前回、うどんのブログを書いていたら無性に食べたくなり
おもわず次の日行っちゃいました!
温かいつけ汁の「きのこ汁うどん」もおすすめですが、
暖かい日だったのでシンプルに「もりうどん」。
茹でたてツヤツヤの麺がキレイに畳んで盛られてますので
普通盛りですが、意外にがっつり食べ応えがあります。
400円でこのうどんが食べられる幸せ。有難うございます!
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
若いころは断然、蕎麦派でしたが最近はうどんもこよなく愛す飯塚です。
前橋南部では👇
全国4位(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
伊勢崎東部でランチタイムを迎えると立ち寄るこのお店
田舎うどん 吾作
なかでもキノコうどんがおススメです。
この日は寒かったのでつけ汁ではなく、かけでお願いしました。
「かけキノコ、一丁!」
厨房に威勢の良い掛け声が響きます。
茹で置きではないので少々待ち、着丼!
具材はシンプルに(たぶん干し)シイタケ、油揚げ、ネギ、
引き算の美学です。
看板には田舎うどんとありますが、
こちらのうどんは太くもなくちじれてもなく整ったキレイな手打ち麺、
そしてコシだけ勝負でもありませんのでのど越しも良き。
健康診断結果が芳しくなかったため、飲み干さずにごちそうさましました!
(13時には売り切れで閉まっちゃうことが多いのでお気を付けください。)
富岡市J様邸の床下エアコン後付け工事の日の出来事でした。
しばいぬの炭次郎は、このように広い玄関土間の薪ストーブ近くがレギュラーポジション。
実は薪ストーブと床下エアコンは相性が良く、送風運転で併用してあげると薪ストーブの暖かい空気を床下経由で家の隅々まで送ってくれる効果があります。
今回は夏の書斎冷房と暖房のブースター効果を狙ってご用命いただきました。
エアコン取付場所の洗面所へ行くには、炭次郎の縄張りを通禍するため、お母さんが「やりづらいだろうから、散歩に連れていきますね~」とお気遣いくださりました。
しばらくするとお母さんだけ戻ってきて
「炭次郎が逃げた・・・」と、
聞けば、新しいハーネスを初めて装着したらしいのですが、
サイズが合わなかったのか、フィッティングが悪かったのか?
「するっと脱げて逃げちゃった・・・」とのことです。
外出中の若いJ様ご夫妻にラインで通報した後、私とお母さんで探しに行きました。
通りに出ると農地整備中の広大な造成地があり、そこに炭次郎はいました。
お母さんが近寄ると喜んで走り回りますが、「ゼッタイ捕まらないぞ!」という強い意志が分かります。
若い炭次郎は持て余す体力を発散したかっただけのようで広い所を自由に走り回るのが楽しくて仕方がない様子でした。
見えない程遠くに逃げていかないので安心しました。
そのうち隣りのおばさんも加わり、広い造成地を2往復ぐらい付かず離れずの攻防が続きました。
疲れさせて取り押さえようと思い、私も全力疾走で炭次郎とずいぶん走りましたが彼は余裕で全然捕まりません。
完全に大人のニンゲン3人が弄ばれてしまいました。
J様も苦戦しましたが、しばらくして確保!
そんな炭次郎と楽しく暮らすJ様邸、写真で見る施工事例に近々公開予定です。
お楽しみに!
11月の登山はヤマトタケルに会いに、武尊(ホタカ)山へ!
日本武尊と書いてヤマトタケルと読みますが、
約2000年前の皇族で関東から東北地方を征討した日本古代史上の伝説的英雄です。
武尊山という名前は、その関東征討の故事に由来し江戸時代から呼ばれたとされています。
みなかみ町、川場村、片品村にまたがる標高2,158m日本百名山のひとつでもあり、
山頂での見晴らしが良いらしく雪が降る前に一度行ってみたかった山です。
登山ルートは日当たりが良いであろう南からの川場ルートを選択しました。
陽が短い季節なので暗いうちから行動します。
登山口を目指して暗闇の中を初めて走る林道は、恐怖でしかありません。
そして登山口からヘッドライトを装着し、ひとり歩く山中も恐怖でしかありません。
ようやく空が白み始め、振り返った赤城山方面から朝日が昇る気配です。
前方には朝日に照らされた山が見えてきました。
(これをモルゲンロート(ドイツ語)というらしいです。)
陽が登るにつれどんどんモルゲンロート部分が増えていきます。
霜柱や氷柱がある通り気温は氷点下、マイナス2℃ぐらいでしょうか?
寒そうですが登山中はシャツ一枚でも軽く汗ばむくらいの適温です。
むしろこれから日が当たると暑くなったり、道がぬかるむので今のうちに距離を稼ぎたいです。
スタートから1時間、ようやく眺めがいいところまで登ってきました!
肉眼だともっと大きく見えるんですけど、中央に富士山が見えます。
片品村から登ってくるルートと合流したあたりに、オグナほたかスキー場の一番高いリフト降り場の脇を通り過ぎます。
父の実家が片品村で、スキー場というとここに連れて来てもらったので懐かしいですね、40年後に登山で来るとは当時の飯塚少年は想像もしなかった事でしょう。
この辺りから急登が続きます。
鎖やロープも有りますが、イキって使わず登ります。
(疲れたので下りはお世話になりました。)
約2時間かけて前武尊山という手前の武尊山、第一ヤマトタケルさん発見!
一緒に眺めた先は、日光白根山方面でした。
武尊山はまだ奥なので先を急ぎますと・・・
いきなり特徴的な形の山が現れます。
川場剣ヶ峰という山ですが、今の私にはテントにしか見えません。
崩落の危険があるため今は登れませんので脇を通って武尊に向かいます。
川場剣ヶ峰を脇道から通り越すとすぐに、尖った岩山に遭遇しました。
よーく見ると鎖が下がっていて行けるみたいですが、登らない脇道もあり・・・・
「怖いし、どうしようかなぁ~」と迷っていたら、(アプリの)登山者接近のお知らせ。
「こんなヒヨってるところ見られたら恥ずかしいから登るか!」と岩をよじ登りました!
「トサカ岩」という名前らしく、360度の絶景の頂上はほんとに狭く、どこに転んでも真っ逆さまな怖い所でした。
ちなみに接近した登山者は安全を見て登らず脇道を行ったそうです。
下山後にアプリ上で「あの時、あそこにいた方ですよね?」みたいな感じでメッセージでやり取りしました。
トサカ岩から見たこれから歩く方角の景色です。
左奥の山が目指す武尊山です。
ゴツゴツした岩場を下っていくのですが、
日影は岩に霜が付いていて滑るわ濡れるわで難儀しました。
このあとはこんな感じを登ったり、
いったん下って(下るなら登らせるなよっ!ていつも思います)凍った池の脇を抜けまた登り・・・
いよいよ武尊山山頂前というところで、
第二ヤマトタケルさん発見「もう少しだ、頑張れ!」と言われているようでした。
第二タケルさんをあとにし、ようやく
比較的広い山頂は360度の大パノラマで富士山、南北アルプスから近くに谷川、三国連峰、北に八海山や等新潟の山々、尾瀬の至仏山・燧ケ岳などなど・・・・
ほぼ名前が分かりませんが、とにかくたくさんの山が見られました。
山頂には誰もいなかったので30分位ゆっくり景色を楽しみました。
特にこの剣ヶ峰山(先ほどの川場剣ヶ峰とは違う)への稜線は素晴らしいですね、
みなかみから登って剣ヶ峰経由で帰るコースを春になったらチャレンジします。
帰りは気温も上がり、登山道がぬかったり、小川となっている所もあり大変でした。
霧氷発見、この辺りでお昼とします。
アルコールストーブで湯を沸かし、レトルトのカレーリゾットです。
静けさの中で1人食べていると、林の中から度々
「ザザッ!」という音がしてビビります。
「熊?!」
霧氷が溶け笹薮に落ちる音でした。
行きは気づきませんでしたが、遠くに桐ノ木平キャンプ場が見えます。
来年はセットで来ようかなぁ?
ぬかるみ地獄の後は枯れ葉地獄の下りでした。
気を付けないとズルっといきます。疲れているので、
気を付けてもズルっといきました。
到着です!
朝は真っ暗でしたが、登山口の川場谷野営場はこんなところです。
3組ほどキャンプしてる人がいました。
ちなみに標高差は1243mでした。
凍結、ぬかるみ、落ち葉と足場が悪く距離のわりに疲れました!
恒例の野外活動報告です。
今年はキャンプ場がコロナで閉鎖など制約がありましたが、最近は落ち着いてきましたのでキャンプを重点的に行いました。
まずは第1週、赤城公園キャンプ場。
こちらは前週に今井スタッフ、藤田スタッフと行きましたが今回は一人。
大沼と紅葉がきれいに見える場所が予約できました。
今回のキャンプ飯テーマは「お手軽、冷凍食品活用メニュー」
冷凍お好み焼きを直火で
外はカリッと中はフワフワに、お手軽サイコーです。
続いて取り出したのは、お馴染み「さけるチーズ」をさかずに輪切りにします。
これに鶏だんご(冷凍)、ネギ、エリンギなどを加え
オリーブオイルで煮れば
さけるチーズをさかずに食べる鶏だんご入りアヒージョの完成です。
(裂けるけど溶けにくいという特徴を活かしたメニューです。)
そういえば焼き鳥(冷凍)も買ってあったので
直火であぶります。
串をリユースして鶏だんごの残りもやっつけます。
翌朝もいい天気、良きキャンプでした。
続いて第3週、
隣県サイタマの寄居のかわせみ河原も約半年間、コロナで閉鎖していましたが11月より再開とのことでパトロールしてきました。
川沿いの広々したロケーションがお気に入りです。
風除けと囲まれ感を出すために薪を砂地に刺してみました。
この近くにあるスーパーも大手と違う品ぞろえや地物が豊富でお気に入りです。
今回の焼き肉はレバーとカシラ、共にブタです。
エッジの立ったレバーの切り口が新鮮さを物語っています。
深谷ネギ入りのがんもは、おでんに入れたり焼いたりでお酒がすすむ君です。
対岸のラブなホテルの灯りを眺めつつまったりとした時間が流れます。
今回も良きキャンプでした。
第4週は風がかなり強かったので「行こうか?どうか?」迷いましたが、
人妻のガッキーに、んなコト言われたら・・・・
今回は椅子を使わずお座敷スタイルで
ほぼ終わりの紅葉を愛でるキャンプ。
そういえば春にほぼ終わりの桜を愛でに来たのもここ、
ひするまキャンプ場@渋川子持
牡蠣鍋に餃子と、とりせん総菜をつまみに
ガソリン満タンです!
シメの雑炊が今日イチでした!(ご飯は炊きましたよ)
すっかりイイ感じで眠くなったきましたが、
テントを閉じるのがめんどくさくなり温度計を見たら
気温4℃
「家と大して変わらない、行けるな。」
そのまま寝てみました。
朝食はフリアンの味噌パンを軽くトーストして惹き立て珈琲と一緒に頂きました。
ちなみにカブキャンプでした!
あと1泊で本年12泊、頑張ります!
12月を目前に木枯らしが舞う季節になりました。
ティッシュが舞う季節となりました!
???
なにを言っているのか、分からないと思いますが、
床下暖房、はじめました。
床下に向けて吹き出す高さに取り付けた普通のエアコンのリモコンを押すだけで
足もとから全館快適です!
エアコンから遠く離れた換気孔(床ガラリ)でもしっかり暖気が循環している様子をティッシュの舞でご確認ください。
赤ちゃんがいるご家庭、これから出産・子育て予定のご家庭、温度差が危険な年代のご家庭、共働きで外出・帰宅時間がまばらなご家庭、寒がりな人がいるご家庭、質の高い暖房の家に暮らしたいかた、将来のメンテナンス費用が心配な方、将来もっと暖房費を下げたい方に特におすすめです。
築12年の高崎展示場でさえこれですから、性能がアップした今の斉藤林業の家は更に省エネです。
今週末の完成見学会でご体感ください。
まだ予約可能!完成見学会11月27(土)、28(日)
以前ブログで紹介した耐震等級3の認定を取得し木のスケルトン階段にこだわった
高崎市のM様邸が完成、先日お引き渡しさせていただきました。
耐震等級3の家(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
強くてカッコイイ家(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
担当した棟梁も「いやぁ、あの階段にはシビれましたよ!」と言ってました。
階段からカウンターコーナー上とリビングの南までつながる吹抜けが開放的です。
お引き渡し式では家づくりの過程の写真で動画を制作し映写致しますが、
1年半前にお会いした頃まだ小さかったお子様の成長もしみじみ感じられていました。
当社にとっても自慢の階段のある家で、のびのび暮らしていただきたいと思います。
現場監督を務める前橋市のK様邸が先日上棟いたしました。
最強の鎮物(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
今日の現場から(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
シンプルな形の約24坪の平屋建ては屋根もすっきりとしたダイナミックなデザインです。
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さらに一日現場に居ますと軒無しから軒があるフォルムへの変化をつぶさに見ることができ、
軒が持つデザイン上の効果を改めて実感しました。
みなさんも現場監督になった気分をタイムラプス動画でどうぞ!
お客様係 飯塚邦彦
健康で楽しく暮らせるぐんまの木の家 斉藤林業