耐震等級3の家(飯塚)斉藤林業スタッフブログ

住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく耐震性に関する最高等級で、
数百年に一度程度発生する地震による力の1.5倍の力に対して、倒壊、崩壊等しない程度を想定しているものです。
木造で2階建て以下ですと下記6項目で定められた基準に適合し、評価機関からの住宅性能評価書を取得した建物です。

(1) 壁量の確保

(2) 耐力壁線間の距離
(3) 床組等の強さ
(4) 接合部の強さ
(5) 小屋組、床組、基礎その他の構造耐力上主要な部分の部材の種別、寸法、量及び間隔
(6) 構造強度
現在高崎市で建築中のM様邸は住宅性能評価書を取得した耐震等級3の建物です。

斉藤林業はもともとの構造仕様が高いので特別な材料や仕様変更は無く、上記項目を意識・確認しながら設計し、構造計算や第三者機関への申請をおこなえば取得可能です。(材料や工事費の増加は無し、計算や申請の経費だけでOKです。)


大きな窓も


広々したリビングダイニングキッチンも


大きな吹き抜け(足場としてベニヤが敷いてある部分と写真に写ってない私が立っている部分全部)も実現できました。

性能評価書を取得するかどうかはお施主様のご希望によりますが、
いずれにしても安心してお任せください!
 
お客様係 飯塚邦彦
健康で楽しく暮らせる ぐんまの木の家 斉藤林業
3+

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