勉強会 (横山)斉藤林業スタッフブログ

先日、勉強会セミナーに参加してきました。

全国の建築業者が集まって、有識者の方の講演や成功事例などの発表と情報交換の懇親会を行う勉強会です。
講師の先生のお話や成功事例のお話はとても勉強になりました。

隣の席に座っていらした社長より色々なお話もお聞かせいただき、逆転の発想の仕組みなど、『なるほど~!』と、とても勉強になりました。
※とても気さくな方でしたm(^^)m。

内容が気に成る方はお声掛け下さいm(__)m

これで私も少し成長できたかな(^ε^)?

勉強家? 横山 暢哉

5+

年末年始の大掃除 (横山)斉藤林業スタッフブログ

年末に大掃除を終えて年始はまったり(*´ω`)…、というのが定番かと思いますが、
我が家の場合は年明けも大掃除が続きます…。

掃除の内容は主に『磨き掃除』。
蓄積した汚れを磨き落とします。

磨くにはこれが一番!
メラニンスポンジ(いわゆる激落ちくんです)。
こ奴で磨くとまぁ、綺麗(((*°∀°*)))!

磨いてみてわかる…。
こんなに汚れていたのですね^^;。

水をたっぷり含ませて、磨いては布巾でふき取るの繰り返し。
コツコツとマメな作業が要求されます…(>ε<;)。

磨いた後は保護ワックス塗り。

自然素材を調合した斉藤林業オリジナルのワックスです。
※現在開発研究中、近々リリースされると思いますm(__)m。

するとどうでじょう~!

まぁ、こんなに綺麗^^!

光沢もでて、木材の持っている色合いを引き立ててくれます。

※油分ワックスなので水をはじきます。
(水回りには特におすすめです。)

またピカピカになった造作家具にご満悦(*^∀^*)
頑張った甲斐があります。

造作家具の磨き掃除は2~3年に一回で十分です。
ちゃんと手を掛けてあげれば、良い状態で長持ちしますからね^^。

ちょこっと大変ですが、是非トライしてみて下さい^^/。

お掃除係 横山 暢哉

4+

薪の積み方 (横山)斉藤林業スタッフブログ

薪ストーブが活躍する季節になりましたが、
同時に次シーズン以降用の薪を割りをする季節でもあります。
※暑い時期に薪割すると熱中症で倒れてしまいますからね^^;。

時間を見ながらせっせせっせと薪割にいそしむ今日この頃ですが、
今までの私は山積み状態で薪をストック。

積み方が山形なので、端は雪崩れのよう崩れてしまい、意外と量を積み込めませんでした。

そこで、今回は積み方を一工夫♪
割った薪を交互に積み重ねて積んでみました。

名付けて『ジェンガ積み』!

縦横交互に積むことでタワー状に積み重ねる事ができるので空間スペースを余すことなく積み上げあれます。
格子状の隙間で風通しもよくなり乾燥もし易くなったかと思います。

薪置き場のスペースに困っている方は、是非『ジェンガ積み』をお試し下さい^^!

薪ストーブユーザー 横山 暢哉

3+

男心をくすぐる道具の話(飯塚)斉藤林業スタッフブログ

夏に展示場の生垣剪定の様子をブログに書きましたが、
おまけで道具自慢をしたところご好評?につきシリーズ化します。
(↓過去ブログ記事)
一流の職人さんに学ぶ(飯塚)斉藤林業スタッフブログ


今回も高崎展示場の樹木(͡コナラ)剪定の話ですが、
剪定の様子は展示場スタッフの中島社員が撮影していたので期待を込めて割愛します。

使った道具はこちら、

300ミリの園芸鋸と165ミリの片刃のナタです。
鋸で枝を切り落とし、捨てやすくするためにナタでさらに小枝を払いました。
剪定15分、片付け1時間といった感じです。

手で折れない位の枝は焚付けとして薪ストーブ初心者のお客様のところへ。

剪定用の鋸は車に3本積んであります。
それぞれ長さと刃の形状が異なり(用途に合わせて)気分で使い分けます。


一番上のは折りたたみでなく、鞘から引き抜くタイプなので侍みたいで気分がよく、
真ん中のは本体がアルミ製ですごく軽いです。
一番下のは折りたたむとポケットに入る大きさで、
荷物を少なくしたいキャンプの時には便利です。
小さいですが焚火の薪調達には何ら不自由しません。

上がアルス、下2本がシルキーという日本のメーカーのものです。
園芸や剪定用の刃物で何を買ったらいいか?
迷ったときはこちらのメーカーの物を買っておけばだいたい間違いありません。

最近は刃が弓なりにカーブしていてより軽い力で切れるものがトレンドで・・・・

もう一本増えてしまうかもしれません。

お客様係 飯塚邦彦

2+

冬の実り (横山)斉藤林業スタッフブログ

自宅の庭の『夏蜜柑(ナツミカン)』が色づき始めました(((*°∀°*)))♪♬

夏蜜柑の実は12月中旬~1月下旬ごろから食べられるようになります。
冬場に実がなるのに名前が『夏ミカン』とはいかに(°ε°)??

ジツはこの夏蜜柑の実は夏(旧暦の夏です。現在の4~6月)まで食べられるので夏蜜柑と名前がついたようです。
もぎ取らずに木になったままにしておけば、すえることなく5~6月まで美味しく食べられます。
※実際、去年私は5月まで美味しく食べることができましたよ^^。

冬場はまだすっぱみが残るのですが、春先から酸味が抜けて食べやすくなります。
私はすっぱい方が好きなんですけどね~(*^ε^*)♪

庭に植えた時は50cmほどの苗木でしたが、7年経ってこんなに実るようになりました\(^^)/。
今年は50個くらい実っています♪

私の冬場の楽しみの一つです。

お客様係り 横山 暢哉

6+

ゆかりは古し(飯塚)斉藤林業スタッフブログ

お客様の建築予定地の調査で富岡に行ってきました。
すぐ近くに上毛かるた「ゆ」の札、貫先神社がありましたので寄ってみました。

今から1500年ほど前に創建されたとされる、ゆかりの古い神社です。
境内のイチョウが色づき始めてきれいでした。

ここの神社の珍しい所は立派な石段を上った先に大きな鳥居が有って、
普通だと登りきったところに社殿があるじゃないですかぁ?
ここは、 続きを読む

2+

実りの秋(飯塚)斉藤林業スタッフブログ

秋も深まってまいりまして、秋の味覚も楽しんでいるかたも多いかと思います。
サンマ、キノコ、銀杏、新米などなど

ピンと来ないかもしれませんが、オリーブの実もこの時期が収穫時期です。
グリーントゥモローのオリーブが実をつけていたので少し採ってきました。


もちろん食すためです。
ただしオリーブの実は鳥に食べられないように防衛するための渋みが強く、
食べるにはまず渋抜きが必要になります。
いろいろな方法が有りますがちょうど有った重曹で渋抜きをする方法をしてみました。(掃除用の重曹ですが昭和の男は全然気にしません。)

3%の重曹水を10日間ほど毎日交換したのち塩水でつけるそうです。
忘れないように机の上に置きました。

出来上がったら食レポしますのでお楽しみに!


熟したものは、鉢に埋めて発芽実験用です。

お客様係 飯塚邦彦

3+

ダイカンドラ(飯塚)斉藤林業スタッフブログ

一年点検で高崎市S様のお宅にお伺いしました。
メンテナンスチームのスタッフが床下点検をしている間、
お客様と家具やお庭の話で盛り上がりました。
「それにしてもキレイにされてますねぇ~、クローバーですか?」

「ダイカンドラっていう草なんです、種を撒けば生えて冬でも緑ですし刈らなくていいので芝よりいいですよ!」とのことです。

会社に戻り調べてみましたら
・踏む力に強い
・草丈5~10㎝で刈込不要
・地面を覆うように拡がり成長する(雑草予防)
・やや日陰でも育つ
・乾燥にも比較的強い(夏の水やりが楽)
まさにグランドカバーにぴったりの特徴ですね!

庭に緑は欲しいけど、芝は大変そうだなぁ・・・と思っている方、
種まきに適した季節は春と秋、そう
今でしょ!(古っ)

お客様係 飯塚邦彦

9+

キャットウォーク(栗原) 斉藤林業スタッフブログ

少し前に太田藪塚インターの近くで

お引き渡しさせて頂いたお施主様から

嬉しいお知らせがありました。

一番下の枇杷ちゃんが初めて二階の通路を通って吹き抜け側に降りてきた

とのことでした。

 

 

猫ちゃんが遊べるようにと設計当初からキャットウォークを

設けてありこちらの写真は吹抜けの一番高いところです。

 

弊社でよく人用のキャットウォークを設けますが

こちらは実際に猫ちゃん用です。

 

初めてなのでドキドキしている感じが伝わってくるし

どこか飛び移れそうかななんて考えている様子も

とてもかわいいですね😸

 

その奥には猫ちゃん用のトンネル(通路)があり

トンネルの先には猫用の外を眺められるとても小さな窓が有ります🐈

そちらも実際に使っていただいている様です。

 

子供のころ高いところに登ったりとか

トンネルを通ると何もないのにわくわくしたのを思い出します。

 

N様、嬉しいご連絡ありがとうございました。

お客様係 栗原幸宏

 

7+

一流の職人さんに学ぶ(飯塚)斉藤林業スタッフブログ

5月5日に思い切り剪定した高崎展示場のトキワマンサクの生垣です。
思いきって(飯塚)斉藤林業スタッフブログ



「枯れてしまうんじゃないか?」と心配するほど刈込みましたが、
この通り順調に成長しています。
となると、また剪定です。



強い剪定の後なのでところどころ透けてますが、次回ぐらいにはいい感じに茂ると思います。
慣れたもので、最近は切った後のことも考えながら作業しています。
まずは養生。

使い古しのブルーシートを下に敷いて、ずるずると移動しながら作業します。
こうすることでごみを集める最後の掃き掃除が不要になりずいぶん楽になります。
そして、切りながらなるべく細かく切ってしまう。

だいたい15~20センチぐらいに短くしてしまいます。
まさに人間ガーデンシュレッダー。
あとでビニールに詰めるあのイライラ作業が劇的に早くラクになります。
作業して疲れた後の掃除とかしんどいし、
ビニールにプスッ!と穴が開き裂けるのってムカつくじゃないですかぁ?

こうして作業の後にできたゆとりで道具のメンテナンスをすれば次に気持ちよく使えます。

そういえば、腕のいい職人さんは作業しながら片付けてるので現場は常にキレイだし、道具も手入れが行き届いてますね。
なんとなくわかる気がします。

お客様係 飯塚邦彦

おまけ(男心をくすぐる道具の話)
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