1階を建てた後に、棟梁の5人〜6人で柱の垂直を確認して、2階を建て、その後に屋根下地野地合板張り工事になります。
立派なお家を今日も建てさせて頂きました⭐︎
ぐんまの木の家
お客様係 飯坂 佳明
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
1階を建てた後に、棟梁の5人〜6人で柱の垂直を確認して、2階を建て、その後に屋根下地野地合板張り工事になります。
立派なお家を今日も建てさせて頂きました⭐︎
ぐんまの木の家
お客様係 飯坂 佳明
こんにちは!
メンテナンス部の納見です。
タイトルの「○○して、生かす」ですが、
好きな作家さんの一人、フラワーアーティストの東信さんの言葉です。
(海や宇宙に花を生けてみたり、いろんなことにチャレンジされている方です)
正式には「殺して、活かす」になります。(インパクトの強い言葉だったのでタイトルはオブラートに包んでみましたw)
この意味は、
花は命あるもので、咲いているだけで十分美しいのだけれど
フラワーアーティストとしてその命の頂くときに、咲いた状態よりもより美しく
人の心に深く届けることで、生かさなければならない。
というものです。
心に沁みます・・・。
なぜこの言葉を思い出したのか、それは・・・
先日工事をさせていただいた、N様邸でのこと。
完成後ふと上を見上げると、キャットウォークの隙間から綺麗な影が壁に落ちていました。(写真が下手くそで伝わりにくいのが残念でなりません)
弊社ではお馴染みのキャットウォークですが、節のない綺麗な材料が
均等に並んでいる姿やそこから落ちてくる影は単純に美しいなと感じたからです。
木ももちろん命あるもので、弊社では
群馬県の山から切り出し、自社工場で丸太の状態から加工していきます。
柱や梁などの大きな部材(主に構造材といわれるもの)を取ったあと、
間柱などの羽柄材を取ります。
どれだけ丁寧に木取りをしても10パーセントほどのロスが出てしまうのですが、
弊社ではそれをプレゼント用のおもちゃにしたりして無駄を極力なくす努力を
しています。それでも出てしまうものは燻煙乾燥をする燃料として消費しています。
前回に続き、手前味噌でお恥ずかしいですが、
そんな「無駄なく生かす」という取り組みが
東信さんの「殺して生かす」という言葉と頭の中でリンクしたというお話でしたw
N様邸は無事にお引渡しをさせていただき、
工事中に吹抜けが塞がり床ができると
お子様二人が興味深々と見学に。
とても楽しそうに、そして喜んでくれました。
完成後もこうしてお客様のくらしに携われることに感謝です☆
「よしおかパーク」の近くで宿泊体験のできる展示場
“吉岡の家”オープン中です!!
ぐんま木の家 メンテナンス部 納見毅
『なるべく無駄の無いように』 弊社では燻煙乾燥の燃料はもちろん、木のおもちゃを作成しプレゼントとしたりと工夫しながら材料を使用しておりますが、それでもどうしても発生してしまうのが建築端材。
とはいっても捨ててしまうのも勿体ない…。 『限りある自然を大切に』 それならば!と建築現場で発生した建築端材を薪燃料として販売を開始いたしました。
各現場からの回収や、使いやすい様にカットするなど多少の手間代をいただきますが、破格の価格でお譲りしています。
👇販売は弊社前橋支店デザインセンターにて https://saito-ringyo.jp/profile/#maebashi 資源の有効活用の為の取り組みなのでどんな方でもお気軽にドゾ(#^.^#)/
前橋支店デザインセンターは前橋南モール(コストコさんの近く)の近く。
※前橋南インターの北側、銭湯『利休』さんの近く!
ぐんまの木の家
お客様係 横山 暢哉
詳しくはこちら▷▷▷弊社インスタグラム
先日、上棟・棟札式を執り行いました。
土地の造成工事など土地小路から始まり、この度上棟を迎えることが出来ました。
今日はその記念式典となる『棟札式』家づくりへの想いをご記入いただいた棟札を棟梁へ託し、建物の高所へ取付けます。
続いて『釘打ちの儀』
記念に金の釘をご用意し、参列いただいたご家族皆様に打ち込んでいただきます。
今日のこの式も含め、お住まいづくりの思い出としていただけましたら幸いです(*‘ω‘ *)。
S様、この度は上棟誠におめでとうございました\(#^.^#)/!
よしおかパーク近く
宿泊型展示場 吉岡の家 オープン中
ぐんまの木の家 お客様係 横山 暢哉
珪藻土の塗り替え工事をしました
before
今回塗り替えをした場所は
リビング・ダイニング 珪藻土~珪藻土
上塗り
和室・トイレ・クローゼット・洗面所
珪藻土クロス~珪藻土上塗り
After
写真では変化が分かりにくいですが
綺麗になりました
珪藻土クロスの上から珪藻土を塗るのは
初めての試みでしたが
うまく塗り替えが出来ました
「吉岡パークの近くで宿泊体験できる
展示場吉岡の家オープン中です」
ぐんまの木の家 メンテナンス部 金井 鷹夫
土地の測量に使う機械トランシット
角度&距離&高さを測る機械です★
使い方について栗原スタッフが教えてくれましたm(__)m
これで土地の形状を図面化できます!
すごい機械ですね!
新しいことを覚えて皆でレベルアップしました☺️
ぐんまの木の家
お客様係 平田 マリア ルシア
建方時に必要な柱、梁、垂木、野地合板等の木材納品と先行足場の設置です。
どの現場も同じ状況が目に付くと思います。
ぐんまの木の家
お客様係 飯坂 佳明
基礎工事の後
土台、大引き取付けを行ないます。
建方時に、安全対策として、
最近では、多くの建築業者が1階床下地合板まで、施工しています。
ぐんまの木の家
お客様係 飯坂 佳明
『書斎のカウンターにパソコンケーブル用の穴を開けたいのですが、開けてもらえますでしょうか(*‘∀‘)。』
ホームオーナー様よりご相談の連絡。
『あいよ!』とばかりに早速訪問=3
丸型カッターで穴掛けと簡単な作業をイメージしておりましたが、
『ケーブルを5本くらい通したいので楕円の穴を開けて欲しい。』との事。
おっと…。
事前聞き取りが甘かった…(;・∀・)
想定外のご要望に一旦撤退;。
会社に戻り端財で修行!
『こんな感じならできますが…。』
と試作したケーブルホールを写真で送信。
『こんな感じでお願いします^∀^!』
ということで、再訪からの任務完了!
※肝心の現場完成の写真を撮るの忘れました…(T_T)。
このクオリティーでよろしければ私にも出来ますので、穴開けご希望の方はお気軽にドゾ!m(>∀<)m
よしおかパーク 近く吉岡展示場オープン中
ぐんまの木の家 お客様係 横山 暢哉
前橋市K様邸へ3ヶ月点検へお伺いしました。
K様邸は現場監督も担当させていただきましたので床下に潜るのも初めてではありません。
こちらが自慢のハイストロング工法基礎の床下空間です。
従来の迷路のような基礎と違い床下での移動が容易で点検しやすいです。
言い換えると通風も良く、床下暖房の暖気も隅々まで行き渡ります。
さて、K様邸はエアコン一台で夏冬の全館快適環境を実現すべく冷房用のエアコンのリターン空気の流れを試験的に工夫させていただいたお宅でもあります。
詳しくは過去ブログ 目指せ!エアコン一台で夏冬制覇(飯塚)斉藤林業スタッフブログ をご覧ください。
気になる結果は、入口の戸を閉めた寝室や子ども室も含め和室のエアコン一台でまんべんなく涼しかったです。
40度にも達する酷暑日でも暖房用の床下エアコンで補助冷房できるマージンもあります。エアコン一台で夏冬制覇は成功!と言っても良いのではないかと思いました。
実はK様邸で確認したかった点がもうひとつ、
テレビ台の上から120インチのスクリーンが降りてきて
キッチン背面の食器棚の上に設置したプロジェクターからの
投影具合です、ばっちりですね!
充実の音響設備と合わせて大迫力のホームシアターです。
たまたま映ったのが将棋でしたが、スターウォーズなんか見ればスゴイんだろうなぁ?と思いました。
お客様係 飯塚邦彦
よしおかパークの近くで宿泊体験できる展示場“吉岡の家“オープン中です