昨年のキャンプは19泊でした。
なかなか休みの日に天候と気分と予定が合わず2カ月ぶりの本年初キャンプです!
先ずは倉賀野のベイシアフーズパークで買い出し。
お隣、サイタマ県のキャンプ地へ
キャンプが禁止されていない河川敷の広場です。
平日なのに10組ぐらいキャンプしてました。
テント内を広く使えるシート(前幕)を使い
最高気温14℃のぽかぽか陽気でしたが、薪ストーブをインストール
前幕を跳ね上げ、準備完了
フーズパークの焼きそば(199円)とカツオのたたき(260円)でKP!
お昼寝サイコーです。
肌寒くなった夕暮れ、ストーブに火を入れました。
点け始めはこのぐらい煙りますが、温度が上がり安定するとほとんど煙りません。
冬のキャンプ飯といえば、だいたい鍋。
そして、ウシよりブタのグンマー民。
鍋用カット野菜(半額79円)と豚肉(20%引き288円)をしゃぶしゃぶしながら頂けば、失敗ありませんから!
そして広島産牡蛎(加熱調理用268円)を2個鍋に入れ残りは・・・
アスパラガス(一束(4本)79円、安っ!)とバター(8粒で268円、高っ!)醤油焼きで、
パック酒(108円)も2本目に突入!
ごちそうさまでした。
さて、ここで終わらないのが今回のキャンプ。
綺麗にライトアップされた施設に、場違いなほろ酔いオジサンが向かったのは
河川敷の土手を挟んだ隣りの温泉施設。
通常800円の入浴料(タオルなし)のところ、
20時以降の入館でなんと、700円(タオル付)!
52歳にして初のロウリュウ体験をしました。
(湿度が変わるとこんなにも体感温度が変わるとは・・・、湿度大事!)
身も心も温まり、お金持ちが利用するグランピング施設の脇を歩き小さい布切れの宿に戻ります。
『かっ、金持ちだって、貧乏だって、見る星空は、いっ、一緒なんだな』 Byくにお
ポカポカの寝袋で今夜こそ熟睡!のはずでしたが、
ポツポツとテントを鳴らす雨音で目覚める午前2時。
『降るって言ってなかったじゃん!今年も雨キャンプかぁ~』
寝ぼけながらも構造的に雨が屋根に溜まるテントの張り方を思い出し
水が貯まらないよう内側からポールを建てて抵抗しましたが
ファスナー部から雨漏り。
『明日の撤収、だりーなぁ・・・ 飯でも食うか!』
という事で野菜と牡蛎と豚肉の旨味たっぷりの鍋の残り汁(少し残しておいた日本酒でバター醤油を煮切って加えてますデス)に
ウドン(29円)をドボン、午前3時50分。
このあと片付け準備などしていたら4時半ごろ雨が止んだので再度就寝、
起きたら・・・
快晴でした。
テントを乾かしながらゆっくり撤収し帰路に着きました。
なんだか目まぐるしいキャンプ始めでした。
※入浴料以外は税抜きです。
お客様係 飯塚邦彦
よしおかパークの近くで宿泊できるモデルハウス 吉岡の家 オープン中