引き出し(バーネット・ケイシー)斉藤林業スタッフブログ

この間、ある家具に引き出しを作って入れました。場所がそんなに深くなかったために普通に使うレールが使えませんでした。引き出しを支え、止めるものを自分で作る必要がありました。

思いついた解決は引き出しの後ろに上下に動かせる部品を付けました。

引き出しを入れてから、そのタブを下げて、引き出しがうっかりと外せません。

何とか完成できました。

 

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ビジュアルだじゃれ(バーネット・ケイシー)斉藤林業スタッフブログ

正月休みに一日、秩父に行ってきました。あそこでこの像を見ました。竜で、木で作られていると認識しました。どんな木で作られたことをもうちょっと考えました。流木。流木の竜。

 

なるほど

 

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クリスマス苦難(バーネット・ケイシー)斉藤林業スタッフブログ

昔から私の兄と互いにクリスマスプレゼントをあげるときにいたずらにしています。例えば、手がかりの連続で隠れたプレゼントを見つけるまでの宝探しにします。今年、遠く離れていてもやられました。

プレゼントは6枚のラッピングが巻いてありました。なんか地層みたいです。ラッピングペーパーですから、紙層(しそう)となるかもしれません。さらに、3層目の後、二つの中身は別々で3枚のラッピングです。

さすが兄です。

 

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天然砥石の世界に一歩踏み込む(バーネット・ケイシー)斉藤林業スタッフブログ

天然砥石を買ってみることを避けられませんでした。色々な種類、それとも掘り出す場所があって、砥石によって鋼に合わないことを聞いて、あるものすごい値段になることでけっこう複雑だなと思いました。それでも、魅力があります。

幸い、悪くない値段のものが見つけられました。菖蒲というのは歴史的な採掘場から取られました。鎌倉時代にその場所から砥石が天皇に献上されて高く評価されました。昭和の終わりに菖蒲の採掘所が閉山されました。歴史をとても簡約しましたが、すごい砥石だと感じています。

気のせいかもしれませんが、天然砥石で刃を研ぐと見た目が一味違います。切れ味も滑らかです。この天然砥石を使えば土の匂いが出ます。よく考えると当然ですが、想像していませんでした。

 

 

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自家製サワークラウト(バーネット・ケイシー)斉藤林業スタッフブログ

先日、ある知り合いはドイツの料理をどう説明したらいいかと悩んでいて、ドイツで食べ物を棚にしまって腐らせるという説明に至りました。冗談でも、有名でドイツでよく食べられているサワークラウトはその描写にあてはまります。

群馬県の嬬恋村の名物はキャベツで、日本一と言われているために使ってみたかったです。妻と一緒にキャベツを探しに嬬恋村に行きました。いくつの直売所をめぐってランチを食べてデートにしました。一日中出かけても、帰ってきてからキャベツの切る作業はありました。4時間ぐらいの作業がありました。

たくさんのキャベツを切って、塩を混ぜ込んで、樽に詰めます。それを繰り返すことは大部分の作業です。全部が終わったら落し蓋と重しで抑えて、3~4週間を待ったらサワークラウトになります。

熱すぎなら発酵は荒れる可能性がありますが、秋の天気はちょうどいいです。もし自分で作ってみたいならぜひ正しい作り方を調べてください。塩の量が違うか十分きれいな器を使わないとただ腐る可能性があります。それでも、なかなか簡単です。勧めます。

 

このサワークラウトをおいしいソーセージで食べることを楽しみにしています。

 

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穴あけジグ(バーネット・ケイシー)斉藤林業スタッフブログ

どうやってたくさんの同じ穴あけられるかと思ったことありますか?ジグを使います。もし漢字で書いたらこうなります。「治具」

この場合に二ヶ所で両面におなじところにあける目的です。加工品をジグの裏と左か右に当ててドリルを入れたら一つの穴があきます。加工品をひっくり返したら反対側の同じところがあけます。

片面の第二目の穴をあけるためにジグの台がベースの中で動きます。穴の間の寸法と同じ程度に動きます。

それで同じ穴を何回も繰り返してあけられます。これも物作りの一つの技です。

ありがとうございました。

 

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松本城(バーネット・ケイシー)斉藤林業スタッフブログ

お盆休みの間に久しぶりに、長野県に住んでいる妻の親戚を尋ねました。帰り道に松本城を見に行きました。

ヨーロッパのも日本のも子供ごろから城が好きです。これは初めて実際に見た日本の城です。松本城の一つのすごいところは再建じゃなくて残存の城です。

昔のままのちょうなの跡や大工の組手がどこにもあります。

機会があれば本物を見学することを勧めます。本当に素晴らしい建物です。

ただし、行けば近寄るところに気を付けてください。妻は見張り番をやっています。:)

 

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結婚のマイルストーン(バーネット・ケイシー)斉藤林業スタッフブログ

七月は日本の滞在も結婚の第五周年になりました。本当にあっという間に経ちました。祖父母の50年間と比べるとまだまだですが、いい始まりだと思います。

夏の暑さのために結婚式でアイシングのあるケーキを避けてバウムクーヘンをウェディングケーキにしました。そのために相変わらず今年もバウムクーヘンを食べました。

 

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よしおかパークの近くで宿泊体験できる展示場”吉岡の家”オープン中です。

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誕生日のアジサイ(バーネット・ケイシー)斉藤林業スタッフブログ

6月に妻の誕生日があります。ちょうどアジサイの時期ですね。今年、久しぶりに前橋の荻窪公園に行きました。

この写真が好きです。 

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端材のジュエリーボックス(バーネット・ケイシー)斉藤林業スタッフブログ

今年の感謝祭のオークションのために工場の人は色々なものを作りました。

 

端材を生かして4個のジュエリーボックスを作りました。主にこのおもちゃの端材を使いました。

二つの種類を作りました。一つ、ケヤキとクワを使って市松模様の蓋にしました。そして、沼田のりんご園からもらったスポルテッドりんご材を使いました。スポルテッドとは菌の影響で黒い線な模様ができた木材です。

普通に捨てられる端材できれいなものにすることで満足感になります。

 

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