ウォーキングの途中、土手で見つけた「ふきのとう」
春になって来ているんだな…と感じます。
冬眠から目覚めた熊が一番初めに口にするのは
「ふきのとう」といわれているのも、
ふきのとうの苦みを体内に取り入れることで、
眠っていた体を目覚めさせるためと言われています。
摘んで帰り早速調理開始です。
まずは細かく刻みさっと茹でてお豆腐と合わせ「白和え」
もう一品はこの季節恒例の「ふきのとうのお焼き」を作りました。
焼きあがったお焼きの苦みが何とも「春」を感じます(^^)/
ちなみに、フキノトウはカリウムを豊富に含んでいて
ナトリウム(塩分)を排泄する役割があったり
足などのむくみをとる作用や高血圧に効果があるそうですよ‼
ぐんまの木の家 総務 登坂孝子