築15年の中之条町小池様宅に行ってきました。
「ポツンと一軒家」の取材が来てもおかしくない、山の9合目に有り 浅間山も望める周囲は自然の中に囲まれています。
隣の家は 冬になり木の葉が落ちたら遠くに見えるかも…って感じです。
お家は自然に溶け込み一体となってきましたが、室内は熱帯園みたいで、バナナ、パイナップルなどの果物やハイビスカスが咲いていました。広〜い土間に植えてあるという感じです。今は熱帯林がジャングル化されてますが(笑)この地域で真冬の室内最低気温が15度に下がった事がないんだよ。
「ま〜ぶったまげた家なんだよな〜」
なんてご主人様からお褒めの言葉にちょっと胸を張ってしまいました。
なんとも自然にマッチした外観ですね。
大きな土間は熱帯植物と魚がいっぱいです。
今回のお手伝いは隣山の購入に伴い伐採のお手伝いです。50年前は畑だったようですが、今はジャングルとなりその土地に、家庭果樹園を作りたいとの事です。
大木の伐採が私がお手伝いです。その木はなんと大桑の木でした。頂いて持ち帰り家具やトイレカウンターやニッチに使いたいな〜♪
開墾した畑には美味しい桃の木を植えるそうですよ(^^)
ぐんまの木の家 齋藤英之