弊社では年間群馬県の杉丸太を2,400m3、8,600本を使わせて頂いております。
西毛材が多いですが、造作材は桐生の梅田地区で特殊材で長い太い材になるとみなかみ町から入って来ています。今日は今年初めての丸太の視察に来ました。
来春までには4〜5回は行きたいと思いますが
丸太の面接みたいな感じですね。
ここは杉60年生で主に桁や梁材に使われるものです。
年輪が中心にあり良材の一つだと思います。
丸太の末口の寸法を測り記入して行きます。
その後積み込みします。
若い方々が働いているのでおどきました。
これからが楽しみな職種ですね
ぐんまの木の家 齋藤英之