引き出しの取手(谷ヶ﨑裕二)斉藤林業スタッフブログ

家具に使う引き出しの取手を売っている物ではなく、

自分で考えて作ってみました。

普通の板材から作るのではなく木の枝を加工して作る事に挑戦!

枝の形状を利用しつつ、なおかつ引き出しが引きやすいように

加工してみたところ、木目がきれいでとても自分としては新鮮な印象で

面白い感じに仕上がりました。

身近にある物を利用することで

新しい物が生まれてくるのは楽しいのでこれからも作っていきたいです。

ぐんまの木の家 オリジナル家具工房 谷ヶ﨑裕二

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サッシ枠の加工(吉澤)斉藤林業スタッフブログ

今日はサッシ枠の加工を紹介致します。

サッシ枠の中にケーシングという細長い部材を嵌め込んでいます。

内部の壁を仕上げるとこのケーシングの部分が見えてくる事になります。

1邸で150本は使います‼️

このケーシングはきついと

はまらず、緩いとぬけるため

1本1本確かめながら仕上げていきます。

写真のようにぴったりはまって持ち上げても落ちない!

機械化が進んでも職人の感覚が必要な部分もまだまだあります‼️

ぐんまの木の家 家具工房 吉澤良和

 

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燻製作り(広瀬)斉藤林業スタッフブログ

先日、燻製作りにチャレンジしてみました。

容器は一斗缶と、大きめの缶詰の空き缶、22cm角の焼き網、蓋の合板です。

まず、一斗缶のフタを切って、横に空気穴と棚受けの穴を開けます。

 

缶詰の空き缶にスモークウッドを入れ、火をつけて中に入れます。

棚受けを取り付けて網を載せ、食材を載せます。

板などで蓋をして、スモークウッドが燃え終わるのを待ちます。

 

最後に取り出して完成です。

今回はたくあんの燻製を作ってみました。

秋田名物のいぶりがっこ風になって美味しく頂きました♪

生産 広瀬晃一

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床のうずくりの補修(七五三木涼)斉藤林業スタッフブログ

今日は先日、お客様のところに行って補修工事をさせていただいた内容に

ついてお話しをしたいと思います。

床のうずくりで「ひび割れ」や「打痕」などがある所を削ったり埋めたりして

補習をしました。

 

今後はより一層、品質の上がったものを出して行けたらと思います。

ぐんまの木の家 生産 七五三木 涼

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一枚板の余り(野田)斉藤林業スタッフブログ  

どうも家具工房の野田です! 

今回はお客さまからの注文でローテーブルをつくりました! 

このローテーブルの天板はお客様の選ばれた一枚板の余り材を使っています。 

半端に余ってしまった材料もローテーブルや置き台や他にも色々な用途があるということです! 

せっかく選んでいただいた一枚板。

例え端材でも余すことなく使えたら良いなと思いました!

ぐんまの木の家 家具工房 野田 洋平

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移動(吉野)斉藤林業スタッフブログ

昨年の12月より入社時から勤務していました第二工場から

第一工場へ移動となりました。

第二工場では、木材を煙で燻しながら乾燥をする燻煙乾燥を行っていましたが

第一工場では下地材・床の浮造り加工など今までと全く違う作業となり、

どちらの工場でも自分がした仕事の先にはお客様の笑顔が待っているので

心を込めて仕事に取り組んでいます。

ぐんまの木の家 生産第二工場 吉野 歩

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鉋(カンナ)の台(谷ヶ﨑裕二)斉藤林業スタッフブログ

鉋(カンナ)の台を最近、造作材加工をしていた先輩に直していただきました。

 

鉋の台を直すことで今まで、わずかですが鉋の刃を多く出して削っていたのが、

台を直した後は刃の出が少なくなり削りカスも薄く削る事が出来、

材料の仕上がりも良くなりました。

台の直し方を教えていただいたので今度は自分で直しながら

大切に使っていきたいです。

ぐんまの木の家 オリジナル家具工房 谷ヶ﨑裕二

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最近はまっている事(吉澤)斉藤林業スタッフブログ

工場長 吉澤です。

このところはまっている事を三連発でご紹介します‼

まず第一番

もう少しで工場の1部移転も完了します。配管も接続して電気も通りました🎵

試運転して不具合がないか確認してます。

二番は

カップ麺蒙古タンメン中本」

辛さの中に旨味あり‼️

クセになってしまいます

辛さが苦手な人は鼻血を出すとか(笑)

そして三番目

前橋にできた「韓ビニ」

韓国食材の専門店です(^^)/

オススメはキムチ各種。

カキのキムチ渡りカニのキムチ 国内では珍しいキムチがたくさん❗

サリ麺というインスタント麺も美味しかったですよ

ぐんまの木の家 家具工房 吉澤良和

 

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