テンカラ (横山) 斉藤林業スタッフブログ

斉藤林業の太公望:中村さんにテンカラ釣りを教えていただきました。
中村さん、須田さんと三人、天候が心配の中渓流へ。
幸い天気も好転しいざテンカラ釣りへ!
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テンカラとは竿とラインと疑似餌(いわゆる毛ばり)だけの、いたってシンプルな道具で釣りを行うもの。
渓流専用の靴を履いて川を釣り登ります。

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前日までの天気もあって、残念ながら釣果は1匹でしたが、
テンカラ釣りは初体験ということもあって楽しい一日を過ごさせていただきました。

中村さんありがとうございます。
また、ご指導宜しくお願いいたします!

フライフィッシングも始めるお客様係り 横山 暢哉IMG_9885

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今月お引渡ししたばかりのオーナー様邸へ伺ったところ、
『見てみて~!』とお子様が大黒柱へよじ登り!
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実はこの大黒柱は、体を動かすことが大好きなお子様がよじ登り易いようにと、
釿仕上げ(ちょうなしあげ:凸凹した仕上げ)の大黒柱を奥様が選んだものです。
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さっそく遊んでいるお子様達。

どうか、これからも素敵なお家で楽しい想い出をいっぱいつくって下さい。

お客様係り 横山 暢哉IMG_9885

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チョークアート (横山)斉藤林業スタッフブログ

とある刺激をきっかけに、以前より興味のあったチョークアートに挑戦してみました。

ジョイフルホンダでチョークアート用の画材を買おうと見てみると、
『オイルパステル??・・・ん?油性ですか??`´;』
ちょっと気になりつつも道具を買い揃えていざ挑戦。
※それにしてもパステルが高い><;。

とりあえずトライがモットー。
まずは下絵を描いて・・・、
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ボードに書き写します。
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さっそくチョークを塗ろうと思ったところ・・・、
『やっぱり~;∧;!』
チョークアートというくらいだから、学校で使っていたチョークみたいかな~と思っていたら、
油絵宜しく、ねっちょりチョークではあ~りませんか(@@;)!
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こんなクレヨンみたいなチョークでどうやって鋭利な輪郭を描くんだ??
しかもきれいなグラデーションを出すには大量の色のバリエーションが必要とのこと。
それじゃぁ、お財布もシビレル~。
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試行錯誤しながらとりあえず25色のチョークでなんとか完成までこぎつけました。
小汚い作品になってしまいましたが、処女作にしてはまぁ、上出来ってなことで。。。
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ちょっと恥ずかしいけど、折角だからグリトモに飾ろっかな・・・。
良かったらグリトモに見に来て下さい!

アーティストお客様係り 横山 暢哉

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感謝祭にて (横山) 斉藤林業スタッフブログ

今回の感謝祭にて新メニューの『たこ焼き』
なんと私と金井君がたこ焼き担当に抜擢00;
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前日に試作して・・・。

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美味しくできたかな?

沢山のホームオーナー様にお越しいただき、お客様と楽しい時間を過ごさせていただきました。

私も来年の感謝祭を楽しみにしています^^。

楽しい時間をありがとうございました^^。

来年はもっと美味しく焼けるかな?
お客様係り 横山 暢哉IMG_9885

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密かな人気? (横山)斉藤林業スタッフブログ

毎月、定期的に行っている工場見学会。
実は密かな人気の名物があります。

それは昼食の『なめこ汁』
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本社工場近くにあるなめこセンターのなめこと手作り味噌のお味噌汁です。
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工場見学会に参加された皆様から、『なめこ汁サイコー!』の感想をいただきます。

この季節はかき氷や沼田のフルーツ狩りも楽しんでいただける季節です。
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同じ工場見学会でもマル得な時季なので、この機会に是非ご参加を!!

味噌汁は毎回おかわり お客様係り 横山 暢哉IMG_9885

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お客様からのプレゼント (横山) 斉藤林業スタッフブログ

先日、お客様を私の自宅にご案内させていただいた際に、お礼にと手作りのチーズケーキをいただきました。
4等分して贅沢に家族で美味しくいただきました。
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T様 ありがとうございました^^。

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今まで30組以上のお客様をご案内させていただいております。
私の自宅でしたらいつでも(?)ご案内いたしますので、お気軽にお声掛け下さい^^。

ケーキを下さいって訳じゃないですよ^^;
お客様係り 横山 暢哉IMG_9885

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グリトモdeランチ (横山)斉藤林業スタッフブログ

グリトモランチをいただきました。
お得な日替わりランチ。
今日はカチャトラとブリのランチセットです。

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旨!

ランチはいつも奥様方でにぎわっています。
斉藤林業自慢のシェフがお待ちしております。
どうぞ皆様もご利用下さいませ!

箸とスプーンが逆向きになちゃいました^^;
お客様係り 横山 暢哉IMG_9885

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おばあちゃんの店(横山) 斉藤林業スタッフブログ

4人掛けのテーブルが3脚。
座敷に4人掛けが2脚。
扉を開けて店内に入れば、一目で厨房まで見渡せる程の広さの食堂。
厨房ではスプーンおばさんのようなかわいらしいおばあちゃんが一人できりもり。
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1時を回った時間にも関わらず店内はほぼ満席。
空いているのは4人掛けの1座敷のみ。
『お座敷いいですか?』
『空いているお席へどうぞ。』
おばあちゃんは店内の様子を把握する余裕もない様子。

入店するなり『セルフだな』とわかる雰囲気。
『ラーメンご注文の方~。』
かすかに聞こえる声を頼りに、上げ膳・下げ膳も、もちろんセルフ。

厨房へ向かい、
『注文いいてすか?カレーラーメンと半チャーハンお願いします。』
とオーダーすると、
『注文はテーブルにある紙に書いて持って来てもらえますか。』
なるほど、そりゃそうだ。と全てを察してテーブルに戻ろうとする私に、
『ごはんはもうないかもしれないよ。』
『そうなんだ~。』
残念がっている私の様子を見るとおばあちゃんがトコトコと厨房の裏へ。
(あれ~、どこへいっちゃたのかな~。)
しば~らく時間をかけて厨房裏へ行き、しば~らくすると、こぶしを握りしめながら
『これ~くらいならあるけど、ごはん食べるかい?』
『いただけるなら、お願いします。』
そういうことか~とほっこりしながら座席へ着座

『カレーラーメンの方~。』
耳を凝らして待っていた声に寄せられて厨房へいくと、
『少しでいいならチャーハンつくるけど、食べるかい?』
『いただけるなら是非!』
『料理はひとつづつしかつくれないからまっててね。』
『はい^^』
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先にできた熱々のカレーラーメンをすすっていると
『どうぞ~。』
とチャーハンを届けてくれました。
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お会計はカレーラーメン代のみ。
『お母さん、チャーハンありがとう。』
『また来て下さいね。』

のれんもない店舗を後にしました。

おばあちゃん、また絶対食べにくるからね!

店名や場所はあえて秘密にいたしましょう。

お客様係り 横山 暢哉s-IMG_9885

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思い出の家 (横山)斉藤林業スタッフブログ

『お父さんがまた具合悪くなってね…、また病院で検査することになったよ…。』
『私も最近疲れがなかなか取れなくなって、もう全然だめだよ…。』
めずらしく、母からの弱気な電話。
気になったので先日、埼玉の実家に足を運んできました。

両親お気に入りの焼きまんじゅうをお土産に訪ねてみると、全く元気な様子。
なんでぇ、まあとりあえず元気で良かったがね。

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それにしても、バブル期真ただ中にバリバリの営業マンだった父親。
当時の恐ろしいほどの迫力はどこへやら。
うちのお母さんが一番綺麗だ。と思っていた母親もすっかり銀髪。
齢70もとうに越え、今じゃすっかりおじいいちゃんとおばあちゃんになってしまいました。

思い返せば、父が新居を購入したのは私が小学生1年生の頃。
埼玉の田舎の分譲地と云えども、世の中はバブル高度成長期。
我も我もと住宅購入希望者は多数の中、抽選会で当選を引き当て大喜び。
工事の期間は毎週のように東京から埼玉の現場まで足を運んでいました。
兄と二人、まだ幼い私達には工事現場には興味がありませんでしたが、近くの自動販売機で500mmlのビンのコーラを買ってもらえることがなによりの楽しみ。

新居では兄と2人部屋。
2段ベットと2つの机で部屋はギュウギュウの小さな部屋でしたが、兄と二人、勉強もせずに悪さばかり。
廊下を挟んで兄と戦争ごっこをしてはしゃぎながら遊んだり、、、
叱られて『お前はうちの子じゃない!』と丸裸にされて家から放り出されたり、、、
実家も築35年が経とうとしていますが、実家に帰れば泣いたり笑ったりの少年の日々を鮮明に思い出します。

そんな、少年時代を思えば『自分もいつかはマイホームが欲しい』と思うようになったのは自然な事だったのかもしれません。

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今ではおんぼろの実家ですが、私にとっては思い出の詰まった大切な住まいです。

お客様係り 横山 暢哉IMG_9885

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