大池いこいの森キャンプ場(第3キャンプ場)は、このように大きな池の中にある小島がキャンプサイトです。
本土とはこの一本の橋だけでつながってます。
湖畔にテントを設営すると180度以上のレイクビューで、おけつの痛さと引き換えにしても行って良かったと思いました。
運転でヘトヘトなので3割引きの焼き肉とのり弁とイカフライボールで手抜き飯です。
のり弁は298円ですがなんと唐揚げ3個とメンチカツ1個、辛子明太子のソースまで乗って鬼コスパでした。
手抜きと言ってもひと手間かけ、のり弁のおかずやご飯を鉄板で温めながら食します。
冷たいまま食べるのとは大違いです!
キャンプ飯で手抜きした分、焚火をまったりと楽しみながら夜は更けました。
4時半には目が覚めいい天気の気配の中、今日の予定を考えますが・・・・
2度寝して起きたら太陽もこんなに高くなってました。
せっかくなら・・・・
やっぱ海でしょ、だって海なし県の人だもの By くにお
ふと波打ち際に目をやると何やらきらきら光るものが・・・
なんと新鮮な子イワシがたくさん!
敵に追いかけられ浜辺に来て打ち上がってしまったのでしょう。
バイクだしすぐ帰るわけでもないので拾うわけにもいかず、泣く泣く後にして向かったのは
早めの昼食、もちろん海鮮!
あら汁とサラダ付きで1,250円とお値打ちです。
観光向けの店ではないので開店直後に続々とサラリーマンで満席、当たりでした!
直江津港のコンビナートあたりで大型船の入港をぼんやり眺めたあと
天然温泉で汗を流しサウナで整ってからキャンプ場に戻ります。
去年の夏休みの佐渡旅で学んだキャンプツーリング時の作戦で本日も手抜きメシです。
オジサンの夏休み「爆走島流れ」vol.2(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
せっかく温泉でさっぱりしたのに、シマ腸の油で再びギトギトになってしまいました。
明るいうちからのビールと
夜の帳が下りる前の焚火はサイコーです!
おけつの痛さと引き換えでもおつりが来ますね~。
翌朝、200km超の長旅に備え7:30に出発、お世話になりました!
田植えが始まる田んぼの中のまっすぐな道を(今度こそ)妙高山めがけてひた走ります。
行きと全く同じでは芸が無いので、途中から小布施に寄り、栗おこわをおみやげに買い、
須坂~菅平~上田で信州そばを平らげ
14時半ごろ、おけつの痛みと共に無事に帰ってきました。
気になるシロウト整備のバイクも3日間で518km、平均燃費53.67km/ℓ、ノートラブルで走り切りました!
お客様係 飯塚邦彦
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