定例の活動報告をどうぞ!
9月16日(水)
浅間山の噴火警戒レベルが8月6日に下がり、前回は登れなかった火口近くの前掛山まで行けるようになったので行ってきました。
↓前回の浅間登山の過去ブログ
麗しの浅間山(横山)斉藤林業スタッフブログ
登ってきました!(藤田)斉藤林業スタッフブログ
晴天も曇天も衝く(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
AM1:00就寝~AM2:15起床~AM3:00出発~AM5:00登山口到着
あたりが明るくなりはじめた5:30より歩きはじめました。
天気はあいにくの曇りですが、またいつ噴火警戒レベルが上がり登山禁止になるか分からないので取り敢えず行けるうちに行っときたい気持ちで来ました。
しばらく歩くうちに次第に晴れ間が出てきました、「オレ、持ってるかも?」
特有の山肌と硫黄の臭いが活火山であることを感じさせます。
流れる水は暖かくなかったです。
途中の山小屋(火山館)を通過し
AM6:50 初めて太陽が現れました。
しばらくなだらかな道を歩くといよいよ前掛山への分岐です。
前回はロープで封鎖され、この先には行けませんでした。
ドーン!浅間山本体がようやくお目見えです。
だんだんと高度を稼いでいき雲の上に、背後に前回登った山が見えます。
浅間山本体の登山道はこんな感じ、
行ったことは無いですが、富士山っぽいですね。
この時間はまだ浅間山の影で登山道は日影で涼しく助かりました。
山肌の斜度はこんな感じです。
ひたすら続く登りの先に見えたのは、火星のような(行った事ないけど)風景です。
稜線の先の前掛山山頂目指してビクトリーロードを歩きます。
登頂しました!現在火口に最も近づける場所です。
奥に見えるのが火口の縁で、この先の登山道跡もありますがおそらく生きてる間に行けることは無いでしょう。
自然の浮造り(うづくり)です。
振り返りの景色です。前回歩いた稜線が良く見えます。
下りはじめるとすぐに曇ってきました。「持ってる、オレっ!」
無事、登山口に帰ってきました。
「おかえりブ~!」とスゴイ奴が出迎えてくれました。
(放し飼いの登山口の天狗温泉浅間山荘のマスコット)
めちゃくちゃ『わがままBody』です。
けっこう歩きましたよ~、さてこのあとは・・・、
場所を嬬恋高原に移し、
キャンプ after 登山です。
バラキ高原キャンプ場はバラキ湖畔にあるキャンプ場です。
道を挟んだ無印良品が運営するカンパーニャ嬬恋キャンプ場と違いシンプル&リーズナブルなキャンプ場で私には合ってます。
湖畔近くに設営し、登山の疲れをいやした後は
宴の始まりです。
山登りとセットのキャンプ飯は手抜き可とするセルフルールに従い
豆乳を温めるだけの、すくい湯葉。
ソロ用クッカーのフタでは一回で作れる量が箸の先に僅かにくっつく程度で失敗。
サラダチキンをスライスし、しょうゆベースのたれで甘辛く焼いたやつを白飯に載せる。
そう、ケンミン食の登利平の鳥めし弁当(竹)を再現しようとしましたが・・・
砂糖、みりん、日本酒など主要調味料と肝心のコメまで忘れ、失敗×2。
肉と一緒に焼いて食べますが・・・
肉の焼き加減の失敗は許されないので、
カットしてちまちま焼いて食べました。
寝不足+疲労で早々と仕上がり、小雨も降ってきて今回も焚火レスでPM8:00就寝。
さわやかなキャンプの朝食は
渾身のフレンチトースト!
料理研究家の浜内センセーの「漬け90秒→焼き90秒をそれぞれ両面」の
テッパンレシピを忠実に、極厚3.2㎜鉄板で焼き上げました。
90秒にタイマーセットされたiPhoneを合図に、漬けてはひっくり返し、焼いてはひっくり返し完成したものから口の中へ、極めてシステマチックに4枚のフレンチトーストが味わう間もなくお腹に流れていきました。
優雅なキャンプ朝食は何処へ~?
コーヒーをすすりながら反省しました。
いつもスクロール有難うございます。
長いのでPart2へ続く
8月の山登り(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
7月の山登りとキャンプPart1(飯塚)斉藤林業
7月の山登りとキャンプPart2(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
6月の山登り(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
お客様係 飯塚邦彦
健康で楽しく暮らせる ぐんまの木の家