今日はサッシ枠の加工を紹介致します。
サッシ枠の中にケーシングという細長い部材を嵌め込んでいます。
内部の壁を仕上げるとこのケーシングの部分が見えてくる事になります。
1邸で150本は使います‼️
このケーシングはきついと
はまらず、緩いとぬけるため
1本1本確かめながら仕上げていきます。
写真のようにぴったりはまって持ち上げても落ちない!
機械化が進んでも職人の感覚が必要な部分もまだまだあります‼️
ぐんまの木の家 家具工房 吉澤良和
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
今日はサッシ枠の加工を紹介致します。
サッシ枠の中にケーシングという細長い部材を嵌め込んでいます。
内部の壁を仕上げるとこのケーシングの部分が見えてくる事になります。
1邸で150本は使います‼️
このケーシングはきついと
はまらず、緩いとぬけるため
1本1本確かめながら仕上げていきます。
写真のようにぴったりはまって持ち上げても落ちない!
機械化が進んでも職人の感覚が必要な部分もまだまだあります‼️
ぐんまの木の家 家具工房 吉澤良和
田村スタッフもUPしておりましたが
大規模リフォーム工事が完成して
お引渡しとなりました(^0^)
Bifore
After
T様引渡しおめでとうございます。
小工事・リフォーム工事 お気軽にご相談下さい。
群馬の木の家
メンテナンス部 七五三木 広志
匠の技と言えば、木材を加工してピッタリくっつく!
みたいな大胆な技術に、いつも驚かされますが。
先日、アイデアというか工夫というか。
やっぱり匠はすごいな! と思ったのがコレです。
水糸というヒモで、業界用語で言う「墨付け」をして、地味にいっぱい打つ釘を
まっすぐ打つのと、綺麗に仕上がるよう下穴を開ける位置も簡単に出せて、
スピード感ある仕事が出来る!!
おお! こういう工夫が沢山あって現場は綺麗に、しかも正確かつ、あれだけの手造りの家が着々と仕上がるのか!!
と、電動ドライバーを借りて一本打ってみましたが、やってみると簡単そうに見えて一本打つのも難しい(;’∀’)
大工すげ~!!
と、いつも仲良くしている大工さんの凄さを再実感した一コマでした(^^)/
石和棟梁は、ビュンビュン打っていきます(*ノωノ)
改めて、現場の職人みんなに感謝(^^)/
健康で楽しく暮らす ぐんまの木の家
お客様係り 篠原一石
数年前より外部で使用する木材は木材に防腐材(ACQ)をしみ込ませた加圧注入材を使用しています。
伊勢崎展示場 みやこの家はウッドデッキをはじめ、外壁の板、屋根の裏側(軒天)の板、外の柱まですべてを加圧注入材を使用しています。
※草津温泉の湯畑の木塀も同じ材料なんです!
最初は結構緑がかってしますが、じょじょに経年美化で『木の本来の色』になっていきます。写真は完成から半年ほど経過したみやこの家ですが、ほぼ緑色を感じないですよね!!
現場で同じ色の木材を発見でした
瓦桟といい、瓦を引っかけたり、瓦の下に空気や水の逃げ道を作る為の木材です。
長い年月瓦を支えてもらう木材なのですべて加圧注入材を使用しています。
見るところだけでなく、見えなくなってしまうところまでこだわりをもってお家づくりをしています。
ぐんまの木の家 斉藤林業 お客様係 高橋俊彦
沼田第一工場から
本社工場へと大移動です‼
今までは沼田第一工場で加工していた
室内の見える部分の造作材加工(窓建具枠材、巾木材)が本社工場に移動となりました。
今後は本社工場で新たに始動です‼
ぐんまの木の家 齋藤英之
グリーントゥモローの外部羽目板の一部張替え工事をおこなっています。
現在は白色塗装で仕上げてありますが
今回は杉板無塗装で仕上げの予定で完成後の
全体のバランスが楽しみです。
工事前:この面を張替え予定です。
足場工事・既存外壁解体
下地材工事完了
2月11日工事完成予定です。
コロナウィルスが落ち着きましたら、
グリーントゥモロー(ランチ・雑貨)に
お越しください!お待ちしております(^^♪
福嶋ぐんまの木の家 建築部長 福嶋伸徳
こんばんは!!
1月の点検の際に埼玉県のホームオーナー様から花壇の石が外れてしまったという
ご相談を受け、補修をさせていただきました。
まずは石と元々ついていた場所がうまくはまる様にディスクグライダーを使って
接続部を削っていきます。
削った後は雑巾で接続部をきれいにしてから外構用の接着剤を付けて完了です。
こんな感じで石がガッチリはまっているような仕上がりにすることができました!!
ぐんまの木の家 メンテナンス部 角田 祥樹
今日は先日、お客様のところに行って補修工事をさせていただいた内容に
ついてお話しをしたいと思います。
床のうずくりで「ひび割れ」や「打痕」などがある所を削ったり埋めたりして
補習をしました。
今後はより一層、品質の上がったものを出して行けたらと思います。
ぐんまの木の家 生産 七五三木 涼
どうも家具工房の野田です!
今回はお客さまからの注文でローテーブルをつくりました!
このローテーブルの天板はお客様の選ばれた一枚板の余り材を使っています。
半端に余ってしまった材料もローテーブルや置き台や他にも色々な用途があるということです!
せっかく選んでいただいた一枚板。
例え端材でも余すことなく使えたら良いなと思いました!
ぐんまの木の家 家具工房 野田 洋平
昨年の12月より入社時から勤務していました第二工場から
第一工場へ移動となりました。
第二工場では、木材を煙で燻しながら乾燥をする燻煙乾燥を行っていましたが
第一工場では下地材・床の浮造り加工など今までと全く違う作業となり、
どちらの工場でも自分がした仕事の先にはお客様の笑顔が待っているので
心を込めて仕事に取り組んでいます。
ぐんまの木の家 生産第二工場 吉野 歩