私:えッ!?業者に頼むんだし、オレ行かなくていいんじゃね?
(キャンプ行きたいんですけど・・・・)
妻:男の人がいるだけで引っ越し屋さんの対応が違うらしいから、
居るだけでいいから来てもらわないと!
という事で、3月末の絶好のキャンプ日和に東京の西から東へ娘の引越しを手伝いに行って参りました。
結局のところ、引っ越しの現場を前に営業マンの私が黙って見ていることは出来ず、
「次、この段ボールでいいっすか?運びますよ!」と、ただの引越し業者スタッフの一員と化してました。
カミさんは引っ越し先の娘の部屋に一泊(結局二泊)して帰ってくるとの事で、大量の段ボールの空き箱と引っ越し先で不要な荷物を車に積んでひとり帰ってきました。
子育て卒業の安堵感と娘はもう群馬に戻って来ないんだろうなぁ、という寂しさのなか、夕暮れの関越自動車道を涙で滲む上州の山々を見ながら帰ってきました。(ウソです)
新社会人といえば、我が社にも4名の新社会人が入社しました。
さっそく私が担当する玉村町Y様邸の地鎮祭に研修の一環で参加しました。
お施主様のY様とおそろいの(憧れの?)半纏を着て「はじめてのじちんさい」
神主さんに、今後の成長と活躍の祈念もこっそりお願いしておきました。
Y様、たくさんの列席でビックリさせちゃいましたが、普段より大人数で工事の安全祈願をさせていただきました。
地鎮祭まことにおめでとうございました!
なにはともあれ、新しく社会人になった若者には、楽しく頑張っていただきたいものです。
お客様係 飯塚邦彦