キャベツの苗が植え終わった畑の向こうに遠く見える
浅間山を見ながら今日は嬬恋村の現場に向かいました。
嬬恋村のキャベツ農家の人たちは浅間山の「さかさ馬」という雪渓が
見え頃になると農作業を始める目安としているそうです。
どれがその「さかさ馬」かな??・・・と思いつつ
快晴の道を車を走らせました。
途中には、桜と白樺
猿にも遭遇しながら、
まもなく 上棟式を迎えるお客様の現場に到着です。
今回の現場は 家と畑の敷地を分けるために
現場で掘り起こした石を利用しました。
捨てる石も利用すると価値ある物になりますね。
ぐんまの木の家 お客様係 中村富一