今日は家具工房で可動棚加工をしています。
まずは帯鋸(おびのこ)テーブル機(帯鋸とはノコギリの歯の部分が
帯のようになっていて、回転して板を切る機械)で
板の節の所を落とすように挽きます。
次に直角2面カンナ機で、側面左右を加工します。
直角2面カンナ機とは、側面と、下面を1度に加工する機械です。
以上、コバちゃんでした!!
ぐんまの木の家 生産 小林多加志
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
今日は家具工房で可動棚加工をしています。
まずは帯鋸(おびのこ)テーブル機(帯鋸とはノコギリの歯の部分が
帯のようになっていて、回転して板を切る機械)で
板の節の所を落とすように挽きます。
次に直角2面カンナ機で、側面左右を加工します。
直角2面カンナ機とは、側面と、下面を1度に加工する機械です。
以上、コバちゃんでした!!
ぐんまの木の家 生産 小林多加志
今日は家具工房で丸棒を作っています。
板材を18mm角にして、トリーマを使用して丸棒にします。
18mmの材料を9Rの刃物をトリーマに付けて
角を4か所削ると出来上がりです。
以上、コバちゃんでした!!
ぐんまの木の家 生産 小林多加志
今日は家具工房でモルダーを使用して加工をしています。
モルダーは表面・裏面・側面を一度に四面加工をすることができ
今回は乾燥された材料を長さにカットし側面を張り合わせて
可動棚の板材になります。
以上、コバちゃんでした!!
ぐんまの木の家 生産 小林多加志
今日は、家具工房で可動棚の材料を作っています。
材料の木口(こぐち)にボンドを塗って
高周波プレス機にセットして張り合わせていきます。
高周波プレスは接着剤に高周波をあてる事で
短時間で接着剤を付ける事の出来る優れ物の機械です。
簡単に言うと電子レンジみたいなものです。
以上、コバちゃんでした!!
ぐんまの木の家 生産 小林多加志
今日は第二工場で桟積み(さんづみ)をしております。
桟積みとは、柱などの材料が製材所から
横幅約3尺(900ミリ)で入荷したものを
乾燥するために約4尺 (1200ミリ)に積み直す作業です。
長い桟木が当社で使用するもので
短い桟木が入荷したものに入っていたものです。
以上、コバちゃんでした!!
ぐんまの木の家 生産 小林多加志
今日の現場から!(小林)斉藤林業スタッフブログ
今日は家具工房で作業です。
加工している物は、子どもさん達のために
保育園や幼稚園に無料でプレゼントしている
ままごとキッチンです。
引き出し・まな板・包丁を加工しました。
以上、コバちゃんでした!!
生産 小林多加志
今日は、家具工房でいろは塗装の作業をしています。
いろは塗装とは いろはの木材塗装保護塗料を
棚板などに塗る作業で、靴などをのせても
木材を保護する塗料です。
これは、素の板です。
次に左側だけいろはを刷毛などで塗ったものです。
そして全体に塗って1日~2日程 乾燥させてから
3~4枚でラップを巻いて完成です。
以上、コバちゃんでした!!
生産 小林多加志
今日は木切り(コキリ)作業をしています。
「木切り」とは簡単に言うと、
柱や土台などを3m・4mに長さをカットする事で、
乾燥した材料を、機械に入れて長さを切ります。
乾燥時は材料の間に厚みの薄い板を入れますが、
材料を切った後には厚みのある角材を入れます。
そして切った後の小口に、ロット№を貼り終了です。
以上、コバちゃんでした!!
生産 小林多加志
今日、私は断熱工事の現場に来ています。
作業内容は材料入れです。
工場で作ったセルロースファイバー断熱材を
吸い込む機械(ブローイングマシン)の上部から入れる仕事です。
この機械は、簡単に言うと掃除機の逆を想像して頂ければ解りやすいです。
掃除機はゴミを吸うものですが、ブローイングマシンは、
セルロースファイバー断熱材をホースから吹き出す機械です。
因みにこの機械はドイツ製です。
以上、コバちゃんでした!!
生産 小林多加志
本日は第二工場でセルロースファイバー断熱材を作っています。
新聞紙を砕いて作る為、完成した物は紙袋に入れます。
これまで使用していた「はかり」が壊れてしまった為、
新しく購入してもらいました。
これからも断熱材を一袋、一袋「はかり」に載せて一袋15㎏の量を確認し
調整しながら製造していきます。
以上、コバちゃんでした!!
生産 小林多加志