可動棚加工(小林)斉藤林業スタッフブログ

今日は家具工房で可動棚加工をしています。

まずは帯鋸(おびのこ)テーブル機(帯鋸とはノコギリの歯の部分が

帯のようになっていて、回転して板を切る機械)で

板の節の所を落とすように挽きます。

次に直角2面カンナ機で、側面左右を加工します。

直角2面カンナ機とは、側面と、下面を1度に加工する機械です。

以上、コバちゃんでした!!

ぐんまの木の家 生産 小林多加志

6+

丸棒作成(小林)斉藤林業スタッフブログ

今日は家具工房で丸棒を作っています。

板材を18mm角にして、トリーマを使用して丸棒にします。

18mmの材料を9Rの刃物をトリーマに付けて

角を4か所削ると出来上がりです。

 

以上、コバちゃんでした!!

ぐんまの木の家 生産 小林多加志

3+

モルダーを使用した加工(小林)斉藤林業スタッフブログ

今日は家具工房でモルダーを使用して加工をしています。

モルダーは表面・裏面・側面を一度に四面加工をすることができ
今回は乾燥された材料を長さにカットし側面を張り合わせて
可動棚の板材になります。


以上、コバちゃんでした!!

ぐんまの木の家 生産 小林多加志

3+

木の張り合わせ(小林)斉藤林業スタッフブログ

今日は、家具工房で可動棚の材料を作っています。

材料の木口(こぐち)にボンドを塗って

高周波プレス機にセットして張り合わせていきます。

高周波プレスは接着剤に高周波をあてる事で

短時間で接着剤を付ける事の出来る優れ物の機械です。

簡単に言うと電子レンジみたいなものです。

以上、コバちゃんでした!!

ぐんまの木の家 生産 小林多加志

7+

今日の現場から 桟積み(さんづみ)(小林)斉藤林業スタッフブログ

今日は第二工場で桟積み(さんづみ)をしております。

桟積みとは、柱などの材料が製材所から

横幅約3尺(900ミリ)で入荷したものを

乾燥するために約4尺 (1200ミリ)に積み直す作業です。

長い桟木が当社で使用するもので

短い桟木が入荷したものに入っていたものです。

以上、コバちゃんでした!!

ぐんまの木の家 生産 小林多加志

4+

今日の現場から!(小林)斉藤林業スタッフブログ

今日の現場から!(小林)斉藤林業スタッフブログ

今日は家具工房で作業です。

加工している物は、子どもさん達のために

保育園や幼稚園に無料でプレゼントしている

ままごとキッチンです。

引き出しまな板包丁を加工しました。

以上、コバちゃんでした!!

生産 小林多加志

7+

今日の現場から!(小林)斉藤林業スタッフブログ

今日は、家具工房でいろは塗装の作業をしています。

いろは塗装とは いろはの木材塗装保護塗料を

棚板などに塗る作業で、靴などをのせても

木材を保護する塗料です。

これは、素の板です。

次に左側だけいろはを刷毛などで塗ったものです。

そして全体に塗って1日~2日程 乾燥させてから

3~4枚でラップを巻いて完成です。

以上、コバちゃんでした!!

生産 小林多加志

7+

今日の現場から!(小林)斉藤林業スタッフブログ

今日は木切り(コキリ)作業をしています。

「木切り」とは簡単に言うと、

柱や土台などを3m・4mに長さをカットする事で、

乾燥した材料を、機械に入れて長さを切ります。

乾燥時は材料の間に厚みの薄い板を入れますが、

材料を切った後には厚みのある角材を入れます。

そして切った後の小口に、ロット№を貼り終了です。

以上、コバちゃんでした!!

生産 小林多加志

 

4+

断熱工事の現場から!(小林)斉藤林業スタッフブログ

今日、私は断熱工事の現場に来ています。

作業内容は材料入れです。

工場で作ったセルロースファイバー断熱材を

吸い込む機械(ブローイングマシン)の上部から入れる仕事です。

この機械は、簡単に言うと掃除機の逆を想像して頂ければ解りやすいです。

掃除機はゴミを吸うものですが、ブローイングマシンは、

セルロースファイバー断熱材をホースから吹き出す機械です。

因みにこの機械はドイツ製です。

以上、コバちゃんでした!!

生産 小林多加志

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セルロースファイバー断熱材製作中!(小林)斉藤林業スタッフブログ

本日は第二工場でセルロースファイバー断熱材を作っています。

新聞紙を砕いて作る為、完成した物は紙袋に入れます。

これまで使用していた「はかり」が壊れてしまった為、

新しく購入してもらいました。

これからも断熱材を一袋、一袋「はかり」に載せて一袋15㎏の量を確認し

調整しながら製造していきます。

以上、コバちゃんでした!!

生産 小林多加志

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