素敵なお住まいのご紹介 (横山)

先日、お客様をホームオーナー様邸へご案内いたしました。

ホームオーナー様のT様邸にて実際のお住まいになってからのご様子やお話をご案内していただきました。

オーナー様のお好みの色のダークブルーを基調に家具など揃え、とっても素敵なお住まいです。


『Johanna Gullichsen』テキスタイルデザンのクッション。

打ち合わせ時からご要望をいただき作成した黒板です。盤面はダークブルーの仕上げです。

好みの空間で毎日をゆっくり過ごせるってとっても素敵な事だと思います。
私もそんなお住まい空間をお届けできるよう、これからもご案内・ご提案のお手伝いをさせていただきたいと思います。

ご案内したS様のお住まいづくりのご参考になりましたら幸いです。

ご案内にご協力いただいたT様、貴重なお時間をいただきありがとうございました!

お客様係り 横山 暢哉

8+

群馬三山制覇! (横山)斉藤林業スタッフブログ

赤城・榛名を登頂し、残るは妙義山。 群馬三山を制覇しておきたいと計画はしていましたが、妙義山は上級向けの山。 まだまだ初心者の私は若干不安がありましたが、勢いで登頂を狙いに行きました。 皆様ご存知の様に、妙義山は岩のような山。 この山って本当に登れるの?って思った通りに登攀序盤でホントに登れるの?って断念しようかと記念撮影。 しかし、『取り敢えず行けるところまで行ってみよう。』と登攀続行。 途中、60代くらいの大ベテランの雰囲気を醸し出しているお父さんと入れ違い。 この先のルートの特徴など色々教えていただきましたが、お父さんはかなりの強者。 『お兄ちゃん、上までいくんだろう。妙義山はイイ山だからまたおいで~。』 とあっさりの一言。 おっ、お父さん…、軽く言うなぁ~…。 諦めかけていたハートに勇気をいただき、山頂を目指して登頂再開! こ~~んな所や、 こ~~~んな所を登ったり降りたりします。 写真では伝わりづらいかと思いますが、尾根の両側は絶壁。 落ちたら死んじゃうのは間違いなしです(`Д´;)。 鎖を掴みよじ登り、何とか登頂! 妙義山のあの岩のテッペンに着きましたよ♪ 登ってみれば絶景かなぁ~! 『俺こんな山も登ったぜ!』と優越感も絶景かな`∀´b。 遙かに見える浅間山も美しい! いや~命がけのアスレチック登山最高! 諦めずに挑んで良かったです。 次は谷川岳に行ってきます! 本格アルピニスト 横山 暢哉

9+

群馬歴史探訪 (横山)斉藤林業スタッフブログ

お客様の土地探しの途中に古墳遺跡がありましたのでちょっと寄ってみました。
『観音山古墳』です。

どうです、このつくり!

ずいぶん朽ち果てた今でも、当時の荘厳さを伺い感じることができます。

『古墳は昔の豪族のお墓であった』というのが現在の定説になっておりますが、
最近、『田んぼの灌漑事業の記念碑』という説もあるようです。

田んぼ・畑を作るには土地を平らにしなければなりません。
その際に出た土を盛土にして古墳の形にしたというものです。
盛り上がった地形にすることで、川の洪水の最にも避難地にもなりますし、田んぼ・畑の作物の様子を高台から見ることもできます。
古墳に並べられていた埴輪も当時の芸術ミュージアム(作品展場)として民衆の憩いの場(公園)の役割もあったのかもしれませんね。

重機機械がある現在でもあれだけの規模の古墳を一基つくるだけでもとても大変な作業・時間・費用がかかります。
しかも、何百、何千とある訳ですから、お墓を作るためにその都度民衆が駆り出されて作業に従事することに何の不平・不満(暴動)が起こらなかったことに疑問がありますし、豪族(えらい人)のお墓の割には石室がずいぶん荒っぽくつくられているケースが多いのも以前から疑問に思っていました。
※古墳は何百・何千とある訳ですが、人口の少ない当時にそんなに豪族いたの?って話にもなりますし、それだけの数の豪族があったとしたら、一豪族単位も規模も小さいことになります。その小さい規模の豪族単位の人数であれだけの規模の古墳をつくることが本当にできるの?って疑問が発生します。

しかし、上記の自分達の田んぼとなる公共事業であれば民衆も喜んで参加したことにとても納得がゆきます。

人が埋葬されていた形跡もありますので、それは何?という話になりますが、工事を指揮した人(ないしは貢献した村長)の功績をたたえて、亡くなった際に古墳に埋葬したのではと考えます。
その慣習が後々、お墓に転移していったのではないかなというのが横山説です。
もちろん私は専門家ではありませんので空想仮説ですが、いずれにしても歴史ロマンを感じます。

いや~、家つくりとは関係のないお話をつらつらと失礼しました^^;。

ですが、群馬県は歴史の深い土地です。
皆様も地元の歴史に触れて空想ロマンを広げてみて下さい^^。

歴史探究家 横山 暢哉

8+

こころ温まる社会貢献 (横山)斉藤林業スタッフブログ

私の好きな味噌ラーメン店に久々行ってみると店内にお店の取り組みを紹介する雑誌記事が掲載されていました。
内容は『まえばしこども食堂』

本来、定休日の水曜日を月に一日解放して、こどもと一緒にラーメンをつくるイベントを開催。
『お家で一人でご飯を食べている子供さんに、栄養バランスのとれた食事を大勢で楽しく食べてほしい。』
との想いから開催しているとのこと。

なんてこころ温まる取り組なのでしょう(*^^*)!
物をつくる楽しさや、美味しい食事を大勢で食べる楽しさなどきっと一生の思い出になる一日を過ごすことができると思います。

斉藤林業でもお子様に物を作る楽しさや自然の木の気持ちよさ楽しさ美しさに親しんでいただきたいと『ままごとキッチン』を県内の保育園・幼稚園・児童館に寄贈する取組を行っています。
※現時点で県内100の施設に寄贈しており、これからも寄贈続けていきます。

子供達、次の世代の方々に物を作る楽しさ、豊かで楽しい生活を提供したいと考える取組を一緒に応援できればと思いました。

ところでこのラーメン店『麺屋 しん』さんは私の味噌ラーメンランキングNO.1のお店です。
デミグラスのようなマイルドで濃厚な味噌味と太麺が最高☆
特に女性に人気の様で、いつも店内の半分くらいは女性客で占めています。
前橋市朝倉町にありますので是非一度訪れてみて下さい。

ほっこり企画のご紹介でした。

お客様係り 横山 暢哉

8+

キャンプスグレモノギア (横山)斉藤林業スタッフブログ

以前のブログで紹介したキャンプギア
『ブッシュボックス』
125mm×125mm×190mmの小さい筒状のBOX型焚火台コンロ。
たたむとペッタンコの板状になりキャリーも楽チンのすぐれもの。
煙突効果の上昇気流でかなりの火力を発揮します。

山に落ちている小さな枯れ木を燃料に米炊きからグリルまで何でもこなせます。

どうですこの火力♪ ※キャンプでも大活躍☆

先日も自宅で飯盒炊き込みご飯に挑戦。

チタン特有の焼けた青色がまたいいでしょ~♪

庭に座り込んでそのまま喰うたりました(^З^)。

いや~。最近のドはまり胆嚢してますよ♪

サバイバー横山 暢哉

6+

キャンプとBBQ (横山)斉藤林業スタッフブログ

登山と終えていよいよキャンプ場へ
すでに先陣していた飯塚アロンチームはテント設営し仕込み段階の中、我々もテント設営。

テント張りを終えると、第二イベントのBBQの仕込み作業へ。

こうした一つ一つの作業がたまらなく楽しいですね♪

ビールのつまみにイカの南蛮揚げマリネ風。

他にもカツオのたたきや、ちくわのチーズと明太子の大葉つつみなど、
贅沢メニューの目白押し♪
※作業に夢中で写真を撮るのを忘れてしまいました^^;。

そして、飯塚アロンシェフによるメインメニュー『鳥の野菜ギュン詰めダッチオーブンファイナリアリティック蒸し焼きローストブンブンスペシャル』
どうです!この美味しそうな仕上がり!!
味については飯塚のブログにて・・・。

やりたかったことをやりつくした後はまったりとした時間を過ごしました。

とにかく仲間と一緒にアウトドアライフを満喫した一日でした!

今月もまた行きますよ^^。

キャンパー横山 暢哉

5+

登山とキャンプ (横山)斉藤林業スタッフブログ

『そうだ、キャンプに行こう。』
思い立ったらやる精神の営業チーム飯塚、田村、今井、横山の4人でキャンプ実行。

仕込み好きの飯塚アロンチームは一足先にキャンプ場へ。
ハイク好きの田村、今井、横山チームは午前中に榛名登山。




道なき道を進みながら頂上へ。

街から見上げる景色と、山から見下ろす景色は全く別世界。
非日常の絶景が広がります。
登頂した爽快感ともう一つの楽しみですね。

つづきは次回のブログにて・・・。

登山家 横山 暢哉

7+

買っちゃいました。 (横山) 斉藤林業スタッフブログ

この金属のボックス、何だか分かりますか?

こーやして使います。

折りたたみ式の小さい薪コンロですね。

BOXが筒状の為、上昇気流が発生し燃え易く効率的に熱を伝えることが出来ます。
小さいのに火力は十分(らしいです。)
湯沸しはもちろんクッキングもできます。
使うのが楽しみです>∀<。

近々キャンプに行ってきます!

キャンパー 横山 暢哉

6+

屋根掃除 (横山) 斉藤林業スタッフブログ

ふと見ると、雨汚れが目立ち始めたので展示場の屋根を掃除しました。

2階の窓からひたすらゴシゴシゴシゴシ。

ビニョ~ンととてつもなく伸びるワイパーで万遍なく擦れました。
ストライプのはいったアルミ製のシャフトは強度もっかりしていて、これけっこうすぐれものです。※どこで買ったかは不明です^^;。

定期的な清掃などメンテナンスをすればモチも良くなります。
少し面倒かもしれませんが、清掃など定期的なメンテナンスでお家も大切に使って下さい。

ところで、濡れた屋根はとても滑りやすく大変危険です。
濡らした屋根に上って清掃することは避けて下さいm(__)m。

少しは綺麗になったかな?

清掃委員 横山 暢哉

7+

朱色の参門 (横山) 斉藤林業スタッフブログ

お客様の土地探しのお手伝いに伊勢崎の町を走行していると目に入った朱色の鳥居。

『わぁ~、こんなところがあったんだ~。』
と下車して参拝。
こちらは伊勢崎市の『小泉稲荷神社』

連なる鳥居は京都の伏見稲荷神社が有名ですよね。
現像的で厳かな雰囲気が特に海外からの観光客の方に人気だそうです。

神社やお寺の建造物は殆どが氏子さんなどの寄進によるもの。
この鳥居も沢山の方々の想いが重なってできたものかと思います。
そんな思いを感じながらくぐるとなんだか感慨深いものを感じますね。

『良い土地が見つかりますように。』
神様にお願いして参りました。

お客様係り 横山 暢哉

9+