一年程前に、解体工事の様子を紹介させていただいたお宅が
先日お引渡しとなりました。
解体時に、旧家でで利用されていたものを何か思い出として残せないかな?と
床柱と模様入りのガラスを残してもらいました。
模様入りガラスは、昭和の時代に作られていたレトロな雰囲気のガラスで
『昭和型ガラス』ともいいます。
現在は生産されておらず、とても貴重なガラスです。
そのガラスは、リビングの収納やお部屋の入口の引戸として利用して
床柱は、先日増田さんが紹介していた踏み台へと生まれ変わりました。
早速、茉理ちゃんが踏み台を使ってくれて
丁度いい高さ!
義人君は椅子として
こちらの使い方でもいい感じです!
新しいお家で、前の家の懐かしさと思い出を感じつつ
更に新しい思い出を積み重ねていただきたいです。
改めてお引渡しおめでとうございます。
お客様係り 土屋