難しいからこそ頑張れる(小池優樹)斉藤林業スタッフブログ

現在、栗の木を使った木のおもちゃの加工を行っています。いつも扱っている杉とは違い、栗の木は堅木だけあって重みや質感が違うのは当然ですが、加工を行う度に難しい事が色々あったりします。

大変だからこそ、難しいからこそ頑張れるんです。まだまだ沢山加工することが待ってますが一生懸命頑張って作ります

群馬の木の家 家具工房 小池優樹

5+

鉋の調整 (野田)斉藤林業スタッフブログ

こんにちは。家具工房の野田です! 

今日は鉋の台の調整をしました。刃口の埋木をして、いざ試し削り!! 

 

前よりも削りやすくなったけど、まだまだ上がありそう、、、

奥が深い!!

以上です!!  ぐんまの木の家 生産 野田洋平

 

3+

鍛冶場(バーネット・ケイシー)斉藤林業スタッフブログ

木工ろくろの道具を作るために工場で鍛冶場が準備中です。チームとして作っています。ある人たちは屋根を立てました。ある人たちはレンガを組みました。私はふいごを作るチャンスをもらったことはうれしかったです。機械的なものを作ることは楽しいです。

ふいごのとってを引いても押しても空気をだあひます。それで絶えずに空気が火に入ります。

 

こちらは空気が出るところです。

 

ふいごは下請けのろくろ職人の物をもとにしました。

実際に使う時が楽しみです。

家具工房 バーネット ケイシー

よしおかパークの近くで宿泊体験できる展示場”吉岡の家”オープン中です

8+

ツルツル(林美郁)斉藤林業スタッフブログ

今年から造作に移動になり主に機械を使用し超仕上げという作業をしております。

超仕上げは大工さんが鉋を使って木の表面を削る作業で表面に艶が出て水を弾きやすくします。

↑本社工場内の「ある場所」に自分の目標とする仕上がりの枠が一本あります。しかも昨日今日仕上げた枠ではないそうです。

触ってみてください!

 

ぐんまの木の家 生産 林 美郁

5+

春と言えば…(小池優樹)斉藤林業スタッフブログ

家具工房の小池優樹です!明日から、もう3月なのかって考えるとなんだかあっという間ですね😅 

実は今年2024年のカレンダーは自分の生まれた年1996年のカレンダーと双方が閏年なだけでなく、暦の並びが全く同じなんだそうです。これもまた驚きですね😳

そんな中…これから暖かくなるにつれて自分にとってある強敵と戦わねばなりません

そう、花粉です😭小学生の頃からの花粉症持ちなんです(しかも、スギ花粉なんです…😢)

そんな時、自分が飲んでるお茶がひとつあります

それがこのミント甜茶。自分は花粉の時期になると良く飲むんです。高崎駅すぐ近くにある商業施設の中にあるお茶屋さんLUPICIAで売ってるので高崎に出掛けた時には良く買って行きます😊

明日から水筒に入れて仕事に持っていき花粉に負けず頑張ります

群馬の木の家 家具工房 小池優樹

よしおかパークの近くで宿泊体験が出来る展示場«よしおかの家»オープン中です!!

2+

ひな祭りのオモチャ (吉澤)斉藤林業スタッフブログ

工場長吉澤です。

 

斉藤林業では、「木育」にも力をいれています。

 

お雛様を斉藤林業らしく作れないか?との相談をお客様よりいただきました。

 

試作してみると、これが中々難しい…😅

 

なんとか良い物が作れましたが、今年のひな祭りには御披露目とはいかず来年の発表となります。

 

5月の端午の節句にも、かぶと飾りや鯉のぼりもいいかも

 

期待してて下さい。

ぐんまの木の家 生産 吉澤良和

4+

下準備(林美郁)斉藤林業スタッフブログ

先日りんごのおもちゃを作る前の下準備をしました。

ヒノキの枝をドラム缶で煮て表面の皮を剥きやすくします。

↓昨年のりんごのおもちゃですが今年は真っ赤なリンゴが出来たら嬉しいですね!

 

ぐんまの木の家 生産 林 美郁

「よしおかパーク」の近くで宿泊体験のできる展示場

“吉岡の家”オープン中です!!

5+

丸太の背割れ加工(斉藤林業スタッフブログ)

 

 

 

第二工場で丸太の背割れ加工をしました。

丸太を見てキズや節のあるところに

丸のこで加工加工をしています。

そしてからくさびを均等の間隔で

金槌を使って打っていきます。

以上コバチャンでした。

 

 

よしおかパーク近くで宿泊体験できる展示場

吉岡の家オープン中です。

ぐんまの木の家            生産     小林多加志

3+

インパクト(バーネット・ケイシー)斉藤林業スタッフブログ

今回の木工教室で作ったテーブルのためにお客さんはいい天板を選びました。

ふしの周りに塗装した後よく輝くところがあります。この一枚にたくさんがあります。ある人にふしが嫌ですがそういうきれいなところが出るのはメリットです。

 

木工教室で焼き印を押すのは普通に何回も押す練習が必要です。当然ですが、今回のお客さんは第一発できれいに押せました。次々ときれいに押しました。おまけに、横の幕板のさらに難しいところも楽にできました。本当に感動しました。

 

 

ボーナス:先日、雪の塊でこの面白い形を見ました。

 

家具工房 バーネット ケイシー

よしおかパークの近くで宿泊体験できる展示場”吉岡の家”オープン中です

10+