マイホーム計画⑨

間取りプランのお話の前に今回はマイホームに設置予定の薪ストーブに関する体験談をご紹介いたします。

薪ストーブには当然燃料となる薪が必要。
薪の調達が重要な作業となります。
初心者の私への指導を兼ねて薪ストーブのスタッフの方に薪調達に連れていってもらいました。

朝9:30に薪ストーブのお店に集合。
お店から30分かけて藤岡の山に到着。
なんでも山主さんと提携し山の手入れを兼ねて切ってよいとのこと。
これなら燃料となる薪がタダで手に入る♪。
有難い。

ということで、レクチャーを受けて早速チェンソウデビュー。
斉藤林業の大黒柱GET作戦イベントさながらに木を倒します。

なんか様になってますぅ♪?

倒した木を40Cm程の長さに玉切して運搬するのですが、
写真を見ると細く小さく見えますでしょう?
ところが半端なく重い≧д≦;。
こんなに細っちょいのに?と思いますでしょう?
見るとやるとぢゃ大違い><;
とにかく、重い(==;。
へこむ重さ@д@。
ナラは目が詰った木なのでとても重いのです。
おっさんの腰にはそうとうキツイ><。
うへ~~~。

そんな様子を察してか、
『薪ストーブにしたの失敗したと思いました?』
とスタッフの方の一言。

なんの!
おっさんのプライドに火を付けられるも根性で対応。
とは思っても体は限界・・・。

『経験としてやってみな~。』とすかした風にチェンソウを妻へバトンタッチ。
結局半分は妻にやってもらいました・・・あはは~^^;。

2本の木を倒し玉切りしてお店に運搬、気づくと時間はお昼を回っていました。
時間が経つのがあっという間。
ブログもあっという間に長くなってしまったので続きは次回に・・・。

スチールもいいけどハスクバーナにしよう 営業チーム 横山 暢哉

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マイホーム計画⑦

工事の進捗報告だけでは面白くないと思いますので、今回は私の家づくりの過程をご紹介したいと存じます。あくまで、私のケースのご紹介ですので、ご参考程度にご覧下さい。

私のマイホーム計画の場合、譲り受ける土地もないので、土地探しからの計画。実は結婚して以来現在のアパートに住み続けて入居13年のアパート名主状態。家づくりの夢はずっと持っていたものの、実際の行動となると『そのうちね。』の感覚。

のほほんと暮していましたが、気づいたら長男(中1)・次女(小5)と大きくなりアパートも手狭。

そろそろかな~と、何の気なしに家族に向けた、『家欲しい?』とポロリの一言に予想を超える家族全員の二度見のリアクション><;。『おっと・・・。こいつは後に引けない・・・。』

必然性も整ったところで、家電選びの格言『買いたいときが、買い替え時』に倣い、いよいよ行動を開始しました。

私の土地探しの主な条件は3つ。

① 子供の転校はなし(学校区内)。

② 広い土地

③ できれば現住まいの町内(前橋市上泉町)

①の理由・・・私の父は転勤族で2年に一度の転勤の頻度。転勤先の友達は皆幼馴染がいるのに私には幼馴染の友達がいない・・・。と子供ながらに羨ましさを覚えていました。できれば子供は転校させたくないな。

②の理由・・・広い土地。これは単純。私は広い方がいいと思うから。

③の理由・・・上泉町はほどよく長閑な環境がGood。ベイシアマートもすぐ近く(近くなんです^^;。)。13年住んでいてなんとなく気に入っている。それと上泉町は剣聖上泉伊勢守秀綱(信綱)公の出身地(居城)の町(剣聖。すごい人なんです。歴史好きの私にはたまらんのです。今のアパートも伊勢守のお墓の目の前。すごい。これは分かる人だけにわかってもらえればいいです。はい。)

ここで、土地について私の持論をひとつご紹介させていただきます。

歴史というのはとても大切で、古く狩猟時代や農耕を始めたばかりの先人の方々にとっては住む場所=生活=生死に直結していました。ですので、住む場所には厳選に厳選を重ねたはずなのです。住む場所選びに失敗した方々は滅んでしまい、成功した方々は集落、村、町、都市へと発展し現在に行った至っています。技術の進んだ現在では人の手で住み易いように土地を改良してしまうので心配は少ないと思うのですが、工事が困難な昔の人にとっては土地選びの際には知恵や経験、感を最大限に活用し、厳選する必要があり、そのような土地の中でも神様を祭る神社・仏閣の建築地には聖なる場所にふさわしい土地として更なる厳選を重ね選んだ土地と思います(いやしろ地)。また、お城を築く場合も同様に堅牢な土地を探し選び城築したものと思います。神社仏閣の近くなどはとかく敬遠されがちですが、本来はとてもよい条件の土地なのかもしれません。(*あくまで私個人の考えに過ぎませんのでご参考までに・・・。)

っと、話がそれて長くなりすぎたのでこの続きはまた次回に・・・^^;。

夢の中に住んでいる 営業チーム 横山 暢哉

 

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マイホーム計画⑥ 

自宅の工事も順調にすすみ、断熱材となるセルロースファイバーの吹き込み工事が始まりました。

施工しているのは断熱材施工スタッフの佐藤さん。
セルロースファイバーの特徴は
・高い断熱性能
・吸音性
・調湿性
・自然素材のリサイクル(新聞紙のリサイクル)=エコ
などがあります。

サラサラのセルロースを壁の間に吹き込みます。
こまかい繊維のセルロースが隙間に吹き込んで行くので断熱の欠損がありません。
(もちろんしっかりした施工技術が必要ですが。)
斉藤林業では断熱材専門の社員スタッフがセルロースを施工し、断熱材そのものも自社で製造しています。
木材の乾燥~製材~施工にとどまらず、断熱材の製造~施工まで自社で行う斉藤林業
我社ながら感心します。スゲ~!

これから吹き込まれる断熱材・・・っとついでに薪ストーブの煙突(うふ♪)

それにしても碁盤の目のように下地まで美しい仕上がり。
林棟梁ありがとうございます。
(*我が家を造ってくれているのは林棟梁です。)
これからも宜しくお願いいたします。(`´ゝ。

今だにカーテン計画悩み中 営業チーム 横山 暢哉

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マイホーム計画⑤

やりました!上棟です。

先日我が家も建て方(上棟)を行いました。

今まで図面にて平面的であったものが、いよいよ立体的に現場に現れます。

プランニングしながら自分で想い描いていた通りの外観になるか少し心配していましたが、思っていた以上にかっこ良く形になりました><b。

お客様のお住まいもワクワクしますが、やはり自分の家となると格別です>▽<☆。

現場で終始ニヤケ顔^^;。

嬉しすぎてたまらないので今回はうかれ話だけで終了です。

資金計画はかなり悩みましたが、お家づくり楽しいですよ~☆。

皆様もお家づくりしましょうよ!

日課は仕事終わりに現場へ寄り道 営業チーム 横山 暢哉

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マイホーム計画④

マイホーム計画の一環として、かねてから憧れていた食器集め。先日、川越市のうつわノートにて新たな一品を購入してきました。

陶芸家『加地学』さん作 焼締めの小皿です。

荒々しい肌触りと質感がたまらないです(ク~><)。

触れる度にこみ上げる喜び。毎食リッチな気分になれます。

*写真は 陶芸家 加地 学さんとその作品です。

せっかくの家づくり、インテリアや家具等もひとつひとつこだわりたいですよね。

ベットは『ムク板工房』。ソファーは『飛騨産業』。グラスは『Krosno』。シャンプーは『Tubaki』。歯磨き粉は『クリアクリーン』。柔軟剤は『ファーファ』。普段着はほぼ『ユニクロ』。靴下は『左から』。イチローより『松井派』。カトラリーは・・・なんでもいいや・・・。

けっこういい加減なこだわりです^^;。

皆様はどんなこだわりをお持ちですか?

知識の浅いこだわり派 営業チーム 横山 暢哉

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