赤城山制覇 (横山) 斉藤林業スタッフブログ

かねてから目論んでいた『ソロキャンプ』ですが、
目論見だけで時間が過ぎていた日々。

ひょうんなことからアウトドア好きの同僚、田村くんや今井くんに刺激され、まずは登山にと赤城山に行ってきました。

イワナ釣りや舞茸狩りで必然的な山登りは幾度も経験していましたが、『登山』を目的とした山登りは小学生以来。

このところまともな運動をしていなかった私の体はなまり切っていて、
登り始めて3分ほどで息は切れ、30分もすると頭もクラクラ。
頭がクラクラするような経験は人生で初めてだったので、
『ちょいとヤバイかな^^;?』と思いつつも、
自分の限界点突破目指してそのまま登攀!

赤城山の最頂点『黒檜山』~『駒ヶ岳』と無事登頂するとこができました♪

一度限界を突破すればからだも楽々♪

絶景を眺めながらコーヒーを胆嚢。
気持ちの良い時間を過ごすことができました。

ゆくゆくの目標は登山~渓流の釣果で食事~キャンプ泊。
まずは基礎体力づくりから。
ぼちぼちチャレンジしてゆきたいと思います。

アルピニスト 横山 暢哉

8+

アートのススメ (横山)斉藤林業スタッフブログ

本屋さんで見かけたスクラッチアート。

スクラッアートとは表面を覆っている黒塗りの幕をニードルペンで削りとり、下地の色彩を浮き立たせて表現するアート。

※今回私はいわゆる出来物を購入しましたが、スクラッチアートは簡単に作れます。
画用紙に色鉛筆などで下地の色を塗りその上に黒クレヨンで重ね塗りした後に爪楊枝などで表面のクレヨンをこすり取ると下地の色彩が浮き立ちます。私も幼少期に製作した事を覚えています。

懐かしくもあり、また、題材が『伊藤若冲』の絵という事もあって購入チャレンジしてみました^^。

コツコツと根気のいる作業ですが、段々浮き出てくる工程がとても気持ちよいです♪

ところで、今回の題材画となっている『伊藤若冲』とは江戸時代中期の日本画家。
鳥の羽根の支軸を一本一本描くなど、とても細密な画風。
日本で最初にモザイク画(デジタル画)を試みるなどとても先鋭的。
絵具を塗り分けることにより、光の表現を試みるなど(印象派より100年早い時代です。)、
探究心やリアリティーを追及した、日本を代表する驚愕のレアリスム画家です。

下絵をなぞりってみると、いかに細かい作業を伊藤若冲がしていたかが分かります。
※実際の絵はもっと細かく緻密に描かれています。

伊藤若冲は葛飾北斎と並ぶマイフェイバリットジャパニーズアーティストです♪
若冲の作品は現在パリのプティ・パレ美術館にて『伊藤若冲展』を開催中です。
気になる方は是非フランスの若冲展に訪れてみて下さい^^;。

アーティスト横山 暢哉

8+

ガーデニングプランツのご紹介 (横山)斉藤林業スタッフブログ

『これ何ですか?』
自宅をご案内するお客様より毎回ご質問をいただく植物についてご紹介いたします。

ご質問いただく植栽はこちら、

トクサ(砥草)です。

トクサは本州から北海道まで自生する植物。
茎の表面にストライプ状の葉が付き、ざらつきがあるのが特徴。
茎は節で連なり、ぱっと見、葉っぱのない竹のような植物。
竹のようにシュッとした姿が日本チックで良いですよね。

名前の由来は表面のザラザラを利用して砥石のように研磨に使えることからついた名前。
『古来、茎を煮て乾燥したものを研磨の用途に用いた。「とくさ」(砥草)の名はこれに由来している。紙やすりが一般的な現代でも高級つげぐしの歯や漆器の木地加工、木製品の仕上げ工程などに使用されている。』そうです。
※ウィキペディアより。

私も子供の時にトクサで爪を磨いてみたりしたことを覚えています。
どこに生えていたかを覚えていませんが(遠足登山の渓流で?もしかしたら友達の家の庭だったのかな??)、たしかに最近ではあまり見かけない植物。

水遣りも不要の手のかからない植物ですが、地下茎をのばして繁殖する程に強い植物なので間引きが必要です。
自宅のトクサもインターホンを隠すほど繁殖したのでそろそろ間引かなきゃですね^^;。

日本的な風情が出て素敵ですよ!
ご興味のある方は是非、ご自宅の庭に植えてみて下さい。

以上、ガーデニングプランツのご紹介でした。

庭師 横山 暢哉

8+

ジェノベーゼつくりました♪ (横山)斉藤林業スタッフブログ

先日、ホームオーナー様からいただいた『バジルペーストソース』でジェノベーゼパスタをつくりました。


作り方は簡単。
茹でたパスタにバジルソースを絡めるだけ♪

パジルとアーリオ、オーリオの香りのハーモニーを楽しむヘルシーパスタ。
爽やかな味わいで、夏にぴったりのパスタです。

美味しくいただきました!
皆様も是非お試しあれ♪

≪バジルソースのつくり方≫
バジルとニンニクと松の実をすりつぶして、塩、パルメザンチーズを加え、
オーリーブオイルと混ぜるだけ。簡単です。

T様ありがとうございました^^♪

お客様係り 横山 暢哉

8+

フルコースのおもてなし (横山)斉藤林業スタッフブログ

先日、ホームオーナー様のお住まいへ、現場監督の関口くんと定期点検訪問してまいりました。

するとどうでしょう♪
お子様のりん君が超豪華なお食事を用意して待ってくれていました\^^/。
※ダンボールのお家はレストランとのこと。

なんでも、りん君はお料理にすごく興味があるらしく、毎日のようにお母さんのお料理も手伝っているとのこと。
その他、ピアノを習ったりやパズルや工作など興味のあることが沢山。
ゆくゆくは芸術家か、職人さんか!?と将来がとても楽しみなりん君♪

しかし、お母様は超安定した職業について欲しいとのこと…。
なんだか、勿体なくないですか^^;?

建築に興味があるときは是非斉藤林業に就職してね^^。
りん君、豪華なおもてなしありがとう\(*^^*)/。

お客様係り 横山 暢哉

9+

嬉しい訪問 (横山)斉藤林業スタッフブログ

ピンポーン♪
『お客さんが来てるよ。』
『ん!?』

玄関に行くとびっくり。
『これ、どうぞ召し上がって下さ~い。』
HO様のT様が届け物をしに自宅へ訪ねて下さいました。

今日、入手した薪ストーブ用の薪をT様邸にお届けしたのですがそのお礼にと、
お手製のバジルソースを届けに、わざわざ訪ねて下さったのです。

珍しい時間帯もあり、びっくりもしましたが、
お見送りの後、嬉しさが込み上げてきました。
お客様に訪ねて来ていただけるなんて幸せですよね^^。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よーし、これでジェノベーゼパスタでも作るかな♪

T様ありがとございました。
またお気軽に訪ねてきて下さいね^^。

お客様係り 横山 暢哉

10+

絶景の秘境(横山) 斉藤林業スタッフブログ

先日、用事を兼ねて草津に行ってきました。

  温泉街の中心にある湯畑はいつみても美しく温泉秘境の趣にロマンのようなものを感じます。  最初にこの地を見つけた方は、大自然の山の中に突然に表れた温泉と長年にわたって積み重ねられた鉱石の彩に、驚嘆と共に心を奪われるほどの情景だったかと思います。

去年から釣りを始めたのですが、数時間を掛けて山奥に登り、魚の沢山いる大自然の美しい渓流を期待しておりましたが、川のほとりには人のごみが沢山散らばっている情景が目に入り愕然としたことを思い出します。

釣りをするには、道具を集めるのではなく、魚が住めるような川を取り戻すところから始めなくてはならないのか・・・。

地球温暖化が問題視されていますが、今年の暑さはまさに実感させられる年になったような気がします。
自然との共生。 私達が発展の為に行ってきた代償をこれからしっかりと補ってゆくことが大切なことに思います。

小さなことからこつこつと、私も少しでも役に立てるよう心掛けて行きたいと思います。

社会派お客様係り 横山 暢哉

10+

温まる避暑 (横山)斉藤林業スタッフブログ

過去に経験のないくらいの暑さが続き、外出も一大奮起の決心がいるくらいの毎日。
そんなある日、前橋市内の商店街にて給水所をみかけました。


猛暑の避暑にと商店さんの心遣いで設置いただいたものと思われます。
無償のお心遣いを見ただけで、とても爽快な気持ちになれました。
ありがとうございます!

私も見習いたいものです。

猛暑のとある日に見かけた、こころ温まる避暑のお気遣いでした^^。

お客様係り 横山 暢哉

8+

暑さ対策 (横山)斉藤林業スタッフブログ

弊社の展示場に置いてある非接触温度計。

赤い温度計がレーザーポンイトした部分の熱を測る温度計。
青い温度計がいわゆるサーモグラフィー。

TV:約40℃。
パソコン:約32℃
蛍光灯:約50℃

当り前の様に点けている照明やTV、パソコンも実はけっこう発熱しています。

そうだろうなとは思っても実際にどれくらいなのか?は、体験してみないと分からないものですね。

まだまだ暑くなると思われるこれからの季節、
使っていない家電の電源はオフにする(コンセントを抜く)と冷房コストも抑えられます。

※蛍光灯照明はLED照明に交換すると発熱も消費電力も抑えられます。

弊社の展示場には上記温度計が常設してあります。
家電などはもちろん家の床面、天井面、壁面など実際に使用し、体験して
斉藤林業の家の快適さも計測してみて下さい^^。

汗かきお客様係り 横山 暢哉

8+

夏の風物詩 (横山)斉藤林業スタッフブログ

自宅の庭で、薪ストーブに使う薪タネをチェンソウで切っていたところ、ふとみるとクワガタムシ。

きっと木に住んでいたクワガタを一緒に運んでしまったのでしょう。

カブトムシ、クワガタムシは昆虫の王様。
子供の頃は夏になると友達と競うようにカブト、クワガタ採りに励んでいました。

夏と言えば昆虫採集。
セミを40~50匹集めては家のカーテンに這わせて家中セミの鳴き声で敷き詰めたりなど、夏の少年時代を思い出します。
※母親は寛容で、その様子を一緒に楽しんでいるようなタチでした。


『くわがたちゃん、ごめんね~。薪と一緒につれてきちゃった。
 僕はなにもしてあげられないけど、元気に生きるんだよ~。』

夏の季節になりましたね~。

こんちゅうくん 横山 暢哉

9+