建物を建てる前に、床合板を張りその上にビニールの床合板養生シートを張ります。
その後建て方に使用する材料(柱、梁、垂木、野地、二階床合板)等を現場に納品して事前に段取りをしておきます。
写真はその一部の状態です。
事前の段取りをしっかりしておきますと
建て方もスムーズにゆきます。
ぐんまの木の家 お客様係 飯坂佳明
株式会社斉藤林業 前橋支店デザインセンター
群馬県前橋市鶴光路町265-1
[TEL]フリーダイヤル0120-82-0601
建物を建てる前に、床合板を張りその上にビニールの床合板養生シートを張ります。
その後建て方に使用する材料(柱、梁、垂木、野地、二階床合板)等を現場に納品して事前に段取りをしておきます。
写真はその一部の状態です。
事前の段取りをしっかりしておきますと
建て方もスムーズにゆきます。
ぐんまの木の家 お客様係 飯坂佳明
こんにちは。
斉藤林業の佐竹勝太です!
今回は建て方工事の風景をご紹介出来たらと思います!
1日でお家の形まで作ってしまう大工さんにはいつも圧倒されています。
役10名程の大工さんが朝から初めて夕方頃には完成しています。
大工さんも皆、仲良しで仕事をしているので建て方工事はいつにも増して明るい現場です!
その現場の明るさを大切にしていきます。
斉藤林業 お客様係 建築部
佐竹勝太
どうやってたくさんの同じ穴あけられるかと思ったことありますか?ジグを使います。もし漢字で書いたらこうなります。「治具」
この場合に二ヶ所で両面におなじところにあける目的です。加工品をジグの裏と左か右に当ててドリルを入れたら一つの穴があきます。加工品をひっくり返したら反対側の同じところがあけます。
片面の第二目の穴をあけるためにジグの台がベースの中で動きます。穴の間の寸法と同じ程度に動きます。
それで同じ穴を何回も繰り返してあけられます。これも物作りの一つの技です。
ありがとうございました。
家具工房 バーネット ケイシー
軽井沢に着いたあたりでオイルの警告灯が点いたり消えたり・・・・
しばらく走ると点きっぱなしになりました(汗)
2ストロークエンジンはエンジンオイルをガソリンと混ぜて一緒に燃焼させることで潤滑させ焼き付きを防ぐのですが、そのオイルが少なくなると警告灯が点くのです。
佐久平のカインズホームでオイルを購入して補充し事なきを得ました。
波乱含みのスタートとなりました今回のキャンプツーリングです。
それから2時間、諏訪湖方面に走り岡谷と松本の間の塩尻市でお昼の時間となりました。
この辺りの名物「山賊焼き」定食を道の駅で
イメージと違い、鶏むね肉の竜田揚げみたいな料理でしたが美味しかったです。
そこから旧中山道を岐阜方面に走ります。
奈良井宿に立ち寄りました!
10代目編集長の岡田スタッフならカメラ片手にぶらぶら歩きを楽しむのでしょうが、こちとら先を急ぎます。
写真を数枚とって10分で退散、目的地へ向かいます。
この辺りで一軒しかないであろうスーパーというか商店で、南信州といえば焼き肉王国なので羊とホルモン(テッポウ)を今夜のアテに購入。
出発から6時間かけて本日の目的地に到着、距離にして230kmでした。
木曽駒冷水公園キャンプ場です。
木曽駒ヶ岳のふもとのスキー場跡地に一昨年からできた、なんと無料のキャンプ場です。
予約不要で24時間チェックイン/アウト自由で、お湯の出る炊事場からお風呂や売店まで完備の高規格キャンプ場です。
面白いのは売店やお風呂の料金は無人のセルフQRコード決済や現金投入方式で利用者の良心が試されます。清掃や管理スタッフも最少人数のボランティアで運営されているので無料との事です。
この無料で予約不要、チェックイン/アウト自由という事でSNS中心に評判が広がり写真のとおり平日でもたくさんの利用者で溢れてました。(他の場所にもたくさんキャンプエリアがありますがどこも人がいっぱいでした。)
今回は人気の秘密を探るべく、マーケティングリサーチ目的での訪問で遊び100%ではありません!96%ぐらいです。
買い物しないで来ても困ることは無い売店の品ぞろえです。(若干割高ですが)
こちらも全部セルフ決済方式で24時間営業です。
天然水も飲み放題。
木曽ヒノキで有名なこの辺りらしく、一枚板も販売されてました。(こちらはさすがにセルフではなく、購入希望者が連絡先に電話するとスタッフが来てのやりとりです)
どこに行っても人がいるため、今回は敢えてにぎやかなスキー場の大駐車場跡地のメインエリアに設営しました。
スキー場時代の人工物もありますが、水場などで上手に利用されています。遠くの木曽駒ヶ岳、近くの「ダイオウイワナだけは捕らないでくださいね!」と注意するお姉さんの等身大写真と向き合うカタチでお風呂上りにまったりします。(お風呂はセルフ決済で500円払うと24時間以内であれば何回でも入れます。)
前回の完ソロと違い、今回はファミリー、グループ、カップル、ソロ、様々なキャンパーがいるので夜も安心です。
朝、夜露で濡れたテントを乾燥中に売店のテラス席でまったりコーヒーを楽しみました。(ドリップバッグを買って、お湯も淹れられるという至れり尽くせりぶり)
撤収・積込も完了し、さて帰りま・・・・・セン!
今回は代休を取って夢の3連休、次のキャンプ地でもう一泊しちゃいます。
行きとは違うルートで伊那市~茅野市~ビーナスライン経由で蓼科高原(蓼科湖)に着きお昼としました。
蓼科牛一頭買いのお肉レストランで
夜も肉を焼くかなぁと思ったので焼き肉ではなく、ハンバーグランチ(1,600円)
着丼した瞬間「ハンバーグちっちゃっ!」と思いましたが、意外に高さがあったため見た目よりボリューミィでした。
ビーナスラインを駆け上り、これから(背後に見える)絶景エリアというところで、立科町方面に下りるためビーナスラインを離脱、残念でした。
2泊目のキャンプ地は、勝手知ったるいつもの荒船パノラマキャンプフィールド。
じつは新規で行きたいキャンプ場が有ったのですが、WEB予約の前日締め切り時間に間に合わず、電話したところ「2,200円のソロキャンププランはWEB予約限定なので電話予約ですと3,800円になりますがよろしいですか?」との事。
「よろしくないので、また今度WEBから予約してうかがいます。失礼しました!」と、ケチってしまいました。
まぁ、荒船ならほぼ群馬なので次の日楽だし、ワイルドワンカード提示で薪が一束もらえて焚火もゆっくり楽しめるから良しとしましょう。
ところが設営後シャワーを浴びてサッパリしたところでポツポツと雨が降り出しました。バイクをテントの中に入れてキャンパイしました。
3食続けて肉だったので、アテは魚(鰹の漬け)としました、バランス大事です。
夜になってもなかなか雨は止まず、20時頃テントの中で安定の金華亭ホルモンで呑っていたら・・・
やっと雨が上がりました、この日は9月18日ちょうど中秋の名月。
お月見しながら焚火でキマリました。
「明日の晴れは、もらったぜ!」そう確信して就寝。
朝4時、尿意で目を覚ますと「やっぱり今日はいい天気だ!」
昨夜の確信を実感しながら2度寝につきました。
次に目にしたのは・・・
霧と雨の景色でした。
予報を見ると昼頃まで降ったりやんだりの模様、カッパを着て雨のなか撤収して帰路につきました。
どうもこのバイク&テントと荒船山は相性が良くないようです。
キビシイCAMP(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
お客様係 飯塚邦彦
いよいよ基礎工事完了
型枠材を剥がして
基礎の外周部床に断熱材(スタイロフォーム)を
貼り付けていき基礎は完了
設備工事業者さんに先行配管(床下の配管)
をして頂き、いよいよ木工事スタート
群馬の木の家
新太田展示場 すずかけの家 オープン!!
メンテナンス部 七五三木 広志
「木が好きだいな~」
先日、我らが「工場長」へ自社発行紙の取材へ行ってきた一コマ、
何故、「工場長」が木を好きか、皆さん聞いて下さい!
「なんで好きか?切ったらすぐ分かんだよ、こいつが育ってきた環境とかさ~、読みとれちゃうんだよね~、木は人間と同じなんだよ! すごい苦労した奴は、やっぱり違うし、立派だよな~、皮がめくれたり、斜面が崩れたら倒れそうになったり、そんな中でも真っすぐ上に戻ろうと頑張ってさ、ただデカくなるだけじゃねんさ、苦労すればした分、人も成長するでしょ、それと一緒だいね、”杢もく”って分かるか? もうホントにひとにぎりのめずらしい木目を”杢もく”、”杢目もくめ”って言うんだけどさ、そいつらはやっぱり自然の中で逞しく育って、苦労した分、苦労してねえとは言わないけど、普通にすくすく育った”木目もくめ”とは違うよね、そいつらの人生感を感じたら木を好きんなんないわけねえやいな~、」
「あとさ、斉藤林業の家は、すっげえ綺麗に整えてつくるだろ、綺麗な木でさ、そこに整えないで産地とか色とかそのままのその木をひとつ入れてもらったら凄くいいだろ、」
はぁ~、熱い!!
工場長の木への”愛”、これは伝えないわけにいかないデスね!
お客様が選んだ一期一会の一枚板で、整えない! テーブルを家の真ん中に
ドン!! と置いたらカッコイイですね!!
新築なのに歴史があるみたいな! 800年も900年も生きてきた木が新たなカタチで鎮座するわけですね♪ 工場長の木への”愛”にふれた素敵な取材のご報告です、最後までお読みいただきありがとうございます。
ぐんまの木の家
お客様係り 篠原一石
4月に完成見学会を開催いたしました、高崎市W様邸
完成「光と影の家」(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
当時のブログ↑でも紹介しましたが、大きな吹き抜けによる圧倒的な解放感を私のiPhoneと撮影技術では表現しきれずモヤモヤしてました。
「ホントはもっと、バァーンって感じなんだけどなぁ・・・」と。
写真で見る施工例にプロカメラマンによる写真でUPしましたのでW様邸の本来の解放感をご堪能下さい。
ドカンっ!と吹き抜けた家【W様邸】
お客様係 飯塚邦彦
沼田地域では寒すぎて 花は無理かと花屋さんから「駄目もとで
育てて見て」と頂いてしまったプルメリア
2年目になりやっと咲きました‼
甘くいい香りがします(^^♪
ハワイとかを想像する花で
フラダンスをしている方はお解かりかと思います
多分温暖化で勘違いして咲いてくれたんだと思います
レモンも実を沢山付けてくれて
・・・なんか大丈夫って感じてます
さすがに庭植えには出来なくて鉢での管理にしています
目先の変わった植物を育てるのは駄目元覚悟が必要ですが
答えてくれた時は「やったー」のおたけびです!(^^)!
ぐんまの木の家 総務マネージャー 齋藤光子
カーナビに表示された「木曽三社神社」(渋川市北橘町下箱田)の表記。
名前に惹かれてふらっと寄ってみる事に。
階段をズズイと降ると水路に囲まれた境内の中央には沢が流れ、拝殿は歴史を感じさせる風格。
拝殿まで階段を降る珍しい神社は全国でも「貫前神社」くらい??と思っていましたが、けっこう近場にもう一つありました(;’∀’)。
<豆情報>
参道入口の鳥居から石段を下って拝殿へと向かう風変わりな神社「下り宮」。
その中でも「日本三大下り宮」と云われるのが下記の三社です。
・貫前神社(群馬県富岡市)
・鵜戸神宮(宮崎県日南市)
・草部吉見神社(熊本県阿蘇郡高森町)
話は戻ってこの「木曽三社神社」は、戦に敗れた木曽 義仲の子:義基がこの地に落ち延び、木曽氏が崇敬した信州筑摩郡の三座「岡田神社・沙田神社・阿礼神社」を勧請してこの地に創建したと伝えられる神社。
境内の滝の奥には赤城が水源?の湧き水がコンコンと流れ出る泉。
そこから流れる沢と広がる湿地が神秘的な雰囲気を醸し出しています。
これはもっと古い歴史がありそうな雰囲気…。
御祭神は:須佐之男命・彦火火出見命・豊玉姫命・宇気母智神。
出雲ゆかりの神社ですね。
気になる方は是非!
新太田展示場 オープン!
ぐんまの木の家 お客様係 横山 暢哉