先日、応接間(といっても今は子供の遊び部屋ですが・・・)の大掃除をして、子供たちの破魔弓と羽子板を飾りました。
こういうお節句飾りを出すと、お部屋がぱっと明るくなります。
破魔弓と羽子板、ともに、新春の厄払いや年占いが始まりとのこと。
生まれてきた子供が、丈夫に育つように、無病息災のお守りの意味が込められているようです。
なぜか、2番目の長女のものと、3番目の次女のものが、それぞれの様子によく似ているような気がするのです(笑)
これが長女。
これが次女。
家族にしか理解できないかもしれませんが・・・
飾る時期は、12月中旬から1月15日頃まで。
こういったお節句を家族で祝うという、日本の古き良き習慣は子供たちにも受け継いでほしいなー・・・と思います。
そのためには、毎年きちんと飾らなきゃ!ですよね☆
・・・継続はチカラ 裏方チーム 須田涼子
0