みやこの家(伊勢崎モデルハウス)を退出するときにリビングから玄関を見た正面の壁です。
一枚一枚はふつうの杉の板ですが、木目も厚みも長さも違う板の組み合わせが織りなす豊かな表情と陰影がキレイだったので思わずパシャリ!
私たちも、個人の集合体である社会で生きています。
「ひとりひとりが違って良いんだなぁ。むしろ個性を活かした集合体のほうが魅力的かも?」
秋は凡人(ヒト)を哲学者にします。
この壁に名前を付けました!
「哲学の壁」
みなさん、みやこの家でもの思いに更けてみませんか?
お客様係 飯塚邦彦
4+