あっ!という間ですね~!
すごい!
お施主様みなさん驚かれます。
1月半ばに着工した高崎市T様の基礎工事も完了し、
いよいよ明日は建て方工事、骨組みを組み上げる日です。
当日8時ごろから作業開始、10時の段階で
もうここまで組み上げられました。
お昼ともなりますと
2階の屋根の垂木(たるき=屋根板を支えるため斜めに取り付けられる部材)まで完了。
3時ごろには
野地板(のじいた=屋根の下地板)、壁の耐震パネル(地震の時に柱や梁の線だけでなく面で突っ張る板材)まで張られて家の形が出来ました。
夕方にはルーフィング=屋根材の下に張られる一時防水シートが張られ、とりあえず雨でも安心になります。
棟梁の指示のもと、チームワークと段取りで素早く組み上げる大工さんたちの動きは無駄なくかっこいいものです。
さて、建て方工事から1週間後の昨日(すでに屋根も葺かれ、サッシも付いてます)
棟札奉納式でした。
上棟の記念にご家族の願いを込めてご記入いただいた木札を棟木(むなぎ=屋根裏の一番高くに水平にかけられる構造材)に納めます。
両ご両親様もご参加いただきにぎやかに式を納めさせていただきました。
最後に群馬優良木材の認証シールをみなさん手分けして貼って頂きました。
シール大好きな、りほちゃんも喜んでお手伝いしてくれました。
T様、上棟まことにおめでとうございました。
この後はコツコツ時間をかけて仕上げてまいりますが、
出来るだけ現場に足を運んでいただき、
マイホームがだんだんできてゆく様子をお楽しみ下さい!
お客様係 飯塚邦彦
健康で楽しく暮らせる 群馬の木の家 斉藤林業の住まい