朝晩が少しずつ涼しく感じられるようになってきましたが、
昼間はまだまだ暑いですね!!
夏、真っ只中で始まった自宅の工事は順調に進み、
現在は大工さんが下地の工事をしてくれています。
これまでの工事をダイジェストでご紹介したいと思います!
まずは基礎工事!
本当に立っているのも辛いくらいの暑い中
(鉄筋は触ると火傷するくらいに焼け)
配筋や生コン打設、設備の先行配管を行ってもらいました。
熱中症に気を付けてもらいたいとは思いつつ
スピード勝負の工程もあるので、本当に現場の職人さんには感謝です。
続いて、建方工事!!
10人以上の大工さんが来てくれて、稲数棟梁を中心に
暑い中、丁寧に建方をしていただきました。
そのまま仕上になる部分も多く、気を遣って頂きながら
スピーディーに安全に進めていただき一日目で雨仕舞まで出来ました☆
工場チームが納品前に仕上げてくれた
現しの合板も綺麗に施工して頂きました☆
お次は屋根工事!!!
今回は棟の部分が一カ所あり、よりスッキリとして屋根に見えるように
差し棟という部材にしてもらいました。
おかげさまで、一枚の大きな折り紙のような軽やかな屋根に☆
屋根の板金も日差しで焼けて触ると火傷するような熱さでした。
続いて外壁工事!!!!
こちらはまだ下地の透湿防水シートという
お家を風雨から守るための下地の状態ですが、
ピシッと丁寧に美しく張られ
遠目からみてシルバーのこのままの外壁もアリか
と思わせてくれるくらいの綺麗な仕上がりです。
その頃内部では
断熱工事!!!!!
の下地の屋根の通気層を確保するためのシートが貼られていました。
こちらもピシッと丁寧に貼られ隠れてしまう部分ですが
とても綺麗に施工されていました。
そして現在は
大工工事!!!!!!
稲数棟梁が丁寧に下地を造ってくれています。
こちらは少しマニアックですが、見えない部分もピシッと
納めてくれています。
あくまでも下地なのですが、綺麗に施工されている
下地を見るとそのままでもいいなと思ってしまい
隠してしまうのが勿体なく思います。
最終的な仕上がりの綺麗さももちろん大切ですが、
お家の性能や品質を確保するには
隠れてしまう下地こそ大事になっていきます。
見た目が綺麗に施工されていることは
施工の精度にも繋がると思うので
ここまで工事を近くでみてきて
改めて、自社で建ててよかったと思わせてくれる
職人の方々には感謝です☆
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