エアコン一台で(飯塚)斉藤林業スタッフブログ

蒸し暑い日が続きますね。

高崎展示場のノボリ旗を替えました!


使い込むほどに愛着が増す経年美化を訴えるものから


高性能軽設備を謳う、一台のエアコンで全館快適冷房中のものへ。
(かき氷のっぽいデザインが涼しげでしょ?)

事実、看板に偽りなし!
高崎展示場は吹き抜けを含めると43坪(86畳)の建物ですが、

14畳用エアコン一台で家じゅう快適です。

原理はこうです↓

2階の高い位置に付けたエアコンから、階段経由でダイニングに冷気を落とします。(風向き大事)

ダイニングから階段越しにエアコンが見えます。
上から冷気がシャワーのように降り注ぎ気持ちいいです。

みなさんご存じのとおり冷気は上から下に自然に下がりますので、
そのまま掃き出しサッシのほうに流れていきガラス付近の暖かい空気を押し上げまたエアコンに吸われ循環する仕組みです。
このように家の中で空気が対流するとまわりの空気も引っ張られ全館的に空調環境になるのですが、これは高度に気密化された住宅性能だから生まれる空気の流れです。

同じ日、同じ時間にあのハウスメーカーのモデルハウスでは

9台のエアコン室外機中、8台が稼働してました。

お客様係 飯塚邦彦
よしおかパーク近く 宿泊できるモデルハウス 吉岡の家 Now OPEN

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