建物の最も大事な
基礎工事の高さ、水平、直角等の
基準を施工する工事を
「水盛り遣り方(みずもりやりかた)」
と言います。
先日、前橋市内で基礎工事着工した物件で
基礎業者の方と一緒に作業を行いました。
地縄の外周で施工する位置を決めて
杭を打ちます。
基準となる高さに合わせて
水平に板材を杭に固定していきます。
今回はここまでの作業を一緒にしました。
作業する機会が少ないので
貴重な経験となりました。
ぐんまの木の家
お客様係 飯坂 佳明
7+