今回は日常の業務をご紹介します。
アフターメンテナンスで建築して頂いたお客様の所に定期点検(年1回)で訪問して
建物の点検を実施しております。
建物外周・外構・建物の内部(床下・室内)をチェックします。
その中で床下点検は普段お客様が目につく所ではないので、
どうなっているか心配な部分です。
まだ、有限会社だった時のシートが・・・
高気密・高断熱住宅を手掛けるように
なって床下はコンクリートが標準に
床下の湿気とりに炭が敷かれています
点検が終わって出ると
顔に炭が付いて黒くなることも多々
狭い空間を匍匐前進でm(・・)m
床下点検では、給排水の漏れが無いか・床下乾燥状態・基礎のひび割れが無いか
白蟻の被害は無いか等をチェックします。
ここ7~8年は床下に炭を敷く事はなくなり、床下点検作業がしやすく(^0^)
不凍液を温め循環して床下から
暖気を床上に
深夜の電力で中の煉瓦を
温め放熱して床上に暖気を
給排水管も鉄管からサヤ管と呼んでい
る架橋ポリエチレン管に変り
作業効率UP・リフォーム対応
の優れもの
床下もご覧の通り綺麗です。
匍匐前進をしすぎて、膝と肘が腱鞘炎ぎみになった事も・・・(涙)
でもお客様の大事な財産ですから手抜きはしません。
長~く使って頂けるよう今日も床下にもぐり続けます。Fight いっぱーつ(^0^)
メタボに気を付けないと匍匐前進に差支えがでてしまいそうな
裏方チーム アフターメンテナンス担当 七五三木 広志
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