名店風豚汁(飯塚)斉藤林業スタッフブログ


寒くなると恋しくなるキャンプ地へ半年ぶりに出撃!
山より10℃ぐらい暖かいし何より健康ランドが隣にあるので・・・


このテントも1年以上ぶりです。


びんちょうマグロが安かったので柵買い。


そのままかじる藤田スタッフと違いちゃんとお刺身に切り、199円の焼きそばとCANPAI!
ベイシアフードパーク、コスパ良しです。


目の前に来るバードをウォッチしながらぐうたらします。


Tシャツでちょうど良い小春日和の午後。
サイコーです。

隣りの健康ランドは20時入場から割引料金になるため、
どんどん宴を進行します!

旅行で富山に行った関口スタッフに圧力をかけてゲットしたお土産。
最上級で極上のサーモンステーキ。


切り方が欧米。


一番麦汁の麦酒をチョイス


皮まで美味しく頂きました。
またお願いします!


今回、珍しくキャンプ飯として豚汁を作りました!
豚汁というと豚肉や根菜類、コンニャクなど多くの種類の具材をごま油で炒め、みりんや酒なども加え、しかも味噌は風味が飛ばないよう最後に入れるというのがセオリー。
一人前なんか面倒臭くてやってられませんが、こちらはいたってシンプル。


自家製「俺の味噌」を少量のだし汁に溶かし。


豚小間を敷き


タマネギで蓋をして火にかけます。


本当は最初から豆腐を入れるのですが、鍋の大きさの関係でタマネギに火が通ってから投入し完成です!
殆どの水分はタマネギから出たものです。
出発前に見たNHKあさイチで紹介していた新潟の豚汁専門店「たちばな」風豚汁です。
豚汁の概念から逸脱しますが、下ごしらえはタマネギ切るだけ、味付けは味噌と出汁だけですがタマネギからの甘味でいい感じです。先入れ味噌も塩分でタマネギの水分を出しやすくするためと、理にかなってます。

豚汁とシマ腸などトロ系ホルモンを


サックラ(サッポロクラシック)で流し込みました!


20時までに焚火も終わらせ


隣りの健康ランドへ、靴と脱衣のロッカー代200円(あとで戻ります)を握りしめ向かいます。

閉店までの約2時間、サウナ4回、整いました!


翌朝もいい天気


朝はちゃんと炊いたご飯を残りの豚汁で


ネコまんま。

キャットフードしか知らないダイフク君にも食べさせてあげたい美味しさでした。

撤収しながらお湯を沸かし淹れた

おシャンなバニラフレーバーのコーヒーは

普通のコーヒーのほうが好みでした。

お客様係 飯塚邦彦

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