いろいろと訳あって
12月のキャンプと・・・(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
2ヶ月ぶりの山登りとなってしまいました。
1月13日 榛名の水沢山(浅間山)が登り初めです。
遅ればせながら初詣です。
それでは行ってみましょう!
やはりブランクがあるときついですね、すぐ息が上がってしまいました。
それでもまずまずの天気と眺めに励まされ
登頂!
年末にお客様よりいただいたスタバのコーヒーが沁みました。
前回はヤマガラでしたが今回はシジュウカラが寄ってきました。
足の痛みもなく無事下山できました。(水沢うどんストリートから水沢山を望む)
次の日、朝起きたら快晴で風も無かったので「カムカムエブリバディ」を見終えたら急に行きたい衝動にかられ・・・、
筋肉痛でもないし、「行けるか?俺、行っちゃう?俺」っていう事で
来ちゃいました、赤城山。
向かうは正面の鍋割山、前橋から見ると一番手前のおでこのような形の山です。
ノーマルタイヤの代車でも登山口の姫百合駐車場までは余裕で来れました。
ただし登山道はこの通り薄く積雪してました。
滑り止めの軽アイゼンは持っていきましたが、雪山トレーニングのためノーマルシューズで挑みます。
大体雪道でしたが、西面の登山道だけは溶けて泥道になってました。
転ぶと悲惨なので慎重に足を運びます。
尾根道に出ました!この先はなだらかな稜線を
火起山~
竈(かまど)山~
鍋割山へと縦走していきます。
その間、いい景色を眺めながら気持ちよく歩けるのでこのコースは最高です。
ちょうど昼時、
辛くて旨いヤツが沁みます。
この日は本当に風が無く穏やかだったので、下界を見ながらゆっくりしちゃいました。
雲が出てきたので下山します。
下りは登りより慎重に、ノーマルシューズで歩き切りました。
代車生活が終わった翌週1月19日
慣れない車で恐る恐る雪の赤城へやってきました。
大沼も結氷、多くのワカサギ釣り師が上がってますなか、向かうは
赤城最高峰 黒檜(くろび)山、日本百名山で雪山デビューです!
紫外線で目がやられないよう、何年かぶりにコンタクト装着、サングラスを引っ張り出してきました。
けっきょく邪魔になってすぐ外してしまいましたが・・・・
霧氷と青空がキレイ
今回はアイゼンをはじめから装着です。(あとになって付け方が間違っているのに気づきました。どうりでズレるわけだ・・・)
それでも雪のおかげで凸凹しておらず夏より楽に登れました。
山頂に雪達磨が有りました。
標高が高い北毛の街々を見下ろせるここからの眺めは、高崎市民の私にとって新鮮です。
このあと赤城駒ケ岳経由で無事下山。
せっかくなんで結氷の大沼の上を歩いてきました。
おぉッと、ヒビがぁ!
今年もダイエットに励みます!
お客様係 飯塚邦彦
健康で楽しく暮らせる ぐんまの木の家