先週末、高崎展示場にいたら太田市のホームオーナー様がひょっこり遊びに来てくれました。
「あれっ、今日はどうされたんですか?」と尋ねてみたら、
「近くでランドセルの展示会があったので寄ってみました。」とのこと、うれしい限りです(^o^)
建築中に産まれた女の子も、もうすっかりお姉ちゃん。
「月日がたつのは早いものだなぁ」なんて思いながら、我が子にランドセルを買ったときのことを思い出しました。
初めて子どもに与えるそれなりの金額の品ですし、6年間は買い替えることなく使ってもらいたいので、
いわゆる職人手縫いの、なんチャラかんチャラです。
かぶせといわれる部分は傷つきにくい馬のお尻の皮のものを選びました。
群馬にはお店が無く通販もしてないので、わざわざ東京まで買いに行きました。
購入価格は量産品の少し良いランクのものと大して変わらなかったと覚えています。
片道3キロ以上の通学路ですが今のところ一度も壊れず、へたりもせず良い状態だと思います。
今から思えばイロイロ調べてこだわってよかったと思っています。
「顔出し絶対NG!」と吐き捨て逃げていく我が子、順調にいけば来春卒業です。
ランドセルを選んでいる頃が懐かしい、というかあの頃に戻したいというか・・・、
子育てもいろいろ調べてこだわれば良かったというか・・・・。
前橋支店長 飯塚邦彦
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