保護親体験(飯塚)斉藤林業スタッフブログ


今月初めごろ、家にいると聞こえる(=・ω・=)にゃ~♥、ニャー!
家の周りに野良ネコ親子を発見。
「そのうちどっかに行くだろう」
餌やりもイジメもせずに放っておいたのですが、
2~3日後にウッドデッキの下で親ネコが亡くなってしまってました。
「よりによってなんでウチで・・・」と最初は思いましたが、
死んだ親ネコの乳に群がる子ネコを見てしまったのと
6匹もの子供を残して逝った親ネコの無念さを思い
できるだけのことはしてあげたいと思いました。
一匹だけ里親が見つかりにくそうな子がいたので、
市の愛護センターでなくNPOの動物愛護団体の方に託すことにし、
引き渡しまでの3日間は保護親となりました。


7年も飼っているのに未だに抱っこを嫌うウサギさんの塩対応に比べ、

6匹の子猫はみんな人懐こくてトイレもすぐに覚えびっくり。
いい加減に性別鑑定をし名前も勝手につけました

タマ、2号、薄井くん、パトラ、リトル、ノボル
みんな幸せになるんだぞぉ~!(涙)

お客様係 飯塚 邦彦

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