本社の玄関に4月の年度替わりとともに新しい植物??が鎮座いたしました。
名前は「姥百合」。
植物にとっても詳しい営業の中村さんからのプレゼントです。
百合と言ってもこの時期には花は当然なく
これは果実の中にたくさんの種子が付き、それらが落ちた後の物です。
もう自然のドライフラワーその物ですね!
ちなみに、花屋さんの店頭では結構なお値段になるそうです。
それにしても「姥百合」・・・なんでこの名前??
早速調べてみました。
「姥百合」は薮や林の中に生える多年草。
花盛りのころには根元の葉が枯れてなくなり,「歯(葉)のない姥」というたとえで名づけられたそうです。
野山で咲く姿はきれいな百合なのに、何だか駄洒落みたいな名前のつけかたですね。
欲しい方がいらっしゃいましたら、数に限りがありますが、差し上げますのでご連絡ください。
本社まで来て頂ける方に限ります。(ごめんなさい(=^0^=))
今年の花粉はホントにヒドイ・・・マーケティングチーム 登坂孝子
0