「ねぷた祭り」に差し入れ(田島)斉藤林業スタッフブログ

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こんにちは! 斉藤林業 お客様係   田島 雅隆です。

夏真っ盛りの暑い日が続いておりますが、皆さんは夏を満喫されておりますでしょうか!?

夏といえば海、花火、BBQ、お盆で帰省するおばあちゃん家などなど、いろいろな風物詩がございますが、その中でも忘れてはいけないのが お祭り!

今回私は、8月14日・15日の二日間、地元尾島で行われました「ねぷた祭り」にお邪魔してきました!!(※参加日は15日)

というのも、今週末オープンいたします「すずかけのすみか」の完成を受けて、より尾島の方々と仲良くできたらということで、斉藤林業からの差し入れをお届けという使命を携え、数年ぶりの「ねぷた祭り」にご挨拶!(ちゃんと仕事ですよ~笑)

 

 

さて、ということで例年歩いてお祭り会場まで行っていたこともあり、今回も実家の「すずかけのすみか」現場から差し入れを持って歩いていくことに。

短そうに見えて意外と長いこの距離(後日調べてみると徒歩10分、750mの道のり)、結論から言うと一人ではまぁ無謀でございました…。

なんといっても差し入れが重くて重くて、気温も相まって公園に差し掛かるころには汗だくになってしまいました。

 

ちなみに、このブログを書きながら当時自分はどれくらいの重量の差し入れを持って運んでいたのか気になり、調べてみました!!!

ビールの段ボール箱(350ml×24本)が一箱で 約 9 kg ! そしてそれを二個!!

お茶の段ボール箱(550ml×24本)が一箱で約 14 kg ! つまり…

9 + 9 + 14 = 32 、約 32 kg の段ボール箱を抱えて歩いていたんですね…。

いやはや、馬鹿ですね。

 

そんなこんなで公園を通り過ぎようとしていた時、後ろから「手伝いましょうか?」と声をかけてくれた一組のご家族が!!!!!!!

体の逞しいご主人様と奥様、お子様がお二人のご家族。奥様の手にはベビーカー。 「遠くから見ていたけど大変そうで、追いつけたのもあるしお手伝い出来たら」と…。

なんとお優しい!!!、息も絶え絶えの中、たぶん目はウルウルしてました笑

道中お話をしていると、旦那様は宅配関係のお仕事をしているそうで、「今日もこれ(お茶の段ボール箱)を3つ、5階までお届けしてました、意外と重いですよね~」とさわやかな笑顔でお茶の段ボール箱を軽々と持ってくれました…、素敵 (キュン) …。

 

 

その後、実行委員会の設営地までお供していただき、無事差し入れをお届け!

親切なご家族様にも丁重にお礼を伝え、自分も実家に帰ろうとした頃、ねぷた祭りのメインイベントの山車が通りを進んできました!

その様子がこちら!

    

(※音が出ます、ご注意ください。)

 

 

いかがでしたか?

やはり小さい頃から慣れ親しんだ地元のお祭りというのは格別ですね!

皆さんも、是非地元のお祭りに足を運んでみてはいかがでしょうか!?

それでは、また次の投稿をお楽しみに!

健康で楽しく暮らす 群馬の木の家

斉藤林業 お客様係 田島 雅隆(たじま まさたか)

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