今月の一句
植木鉢、どかしてみたらこんなシミ
返歌
だいじょうぶ、水拭きだけでこのとおり
コツは、ビショビショに濡らしてあげること。
もともと水で溶けた木の成分(タンニン)が水滴状のまま乾いた跡がシミなので
もう一度水で溶かしてあげて拭きあげればヨシ、という事です。
いちどで消えない場合は乾いてから繰り返してください。(写真は2回)
もう一句
とりあえず、ピカピカならばそれでよし
水回りの大掃除も、とりあえずメッキと鏡だけ完璧に磨けば誤魔化せます。
ここでは逆に、水をできるだけ使わないのがポイント。
水に濡らす前の雑巾で乾拭き又は蛇口の先の残留水をチョンチョンとぞうきんに湿らす程度でOKです。
水に濡らした雑巾だとしっかり絞ってもカルキやぞうきんの汚れで拭き跡が付いてしまいますし、このあと同じ雑巾で他の部分を水拭きすれば雑巾も一枚で済みます。
普段やらない所も磨くと、大掃除感が爆上がりです!
お客様係 飯塚邦彦
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