「パンツ」より「ズボン」のほうがピンとくるあなた、
同世代ですか?
さて、斉藤林業は仕事の時の服装の規定がなく個人の裁量に任されてます。
(正確に言うと「ネクタイ禁止」という規定があります)
ワタシのなかでは、「ジャケットを着て不自然にならないように」というのをセルフドレスコードとしていて車の後部座席には常時ジャケットが掛かってます。
パンツはほぼチノパンで2~3本ローテーションでまわしてますが、
生地や縫製自体はしっかりしているのに半年ぐらい経つと太ももあたりから色が落ちはじめ1年ほどで写真のような状態に・・・
いつも「もったいないなぁ~」と思いつつ買い替えているのですが、
綿製品は大量の淡水を使用して製造するので、環境負荷が大きい。という情報に触れ今回染めて延命させてみることにしました。
参考:サステナブルファッション視点でのコットンの生産と利用(WWFのページ)
用意した染料(イギリス製)で、アマゾンで800円ぐらいでした。
説明書き通りの分量のお湯と塩で染液をつくりドボン、
1時間後に水洗いして脱水して乾かした仕上がりは・・・
綺麗に染め上がりました。これでもうしばらく使えますね!
お財布にも環境にもやさしい消費生活を、改めて考えるいい機会になりました。
お客様係 飯塚邦彦
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