先日、お客様のご実家に保管されていた
イチョウの板が工場に搬入されました
この板の木目や大きさを見て
新築建物のどこに使用できるか
どの様に見せたら活かせるかを
お客様と選びました
工場スタッフ達は
削って「色」を見たり「節」の状態を見て
良い味を出している節を活かした加工を考えたり
木目をみて立っていた状況を推測したりと
真剣な眼差しでもどことなく楽しそうでした
木の素性をみて適材適所で木を活かす
木のプロフェッショナルだからできる
ことですね
「よしおかパークの近くで
宿泊体験できる展示場
“吉岡の家“
オープン中です」
ぐんまの木の家
お客様係 土屋恭子
7+