タトウのススメ(飯塚)斉藤林業スタッフブログ

入れ墨ではありません、照明計画のお話です。


前橋支店に毎年恒例のひな人形を飾りました。



普段は壁面の掲示物を照らしているスポットライトがお内裏様とお姫様に向けられイイ感じです。

そして周囲のライトをオフにしてみると・・・

おぉー!更に主役が引き立ちました。

このようにひとつの空間でも照明器具を複数配し回路を分けて点け消しできる照明計画を多灯照明とか多灯ライティングと言います。
明暗のメリハリをつけることで見せたいものを強調させたり、空間に奥行きが感じられ広く感じたり、就寝前はリラックス出来たり、塗り壁の陰影が楽しめたり

ある意味「ケンチク、暗イイ話し」です。


↑省エネリラックスモード ↓シャッキリ活動モード

目的や必要に応じた照度や配光ができ、演出力や省エネにもつながります。

難点は・・・・


スイッチが多くなること。
※こちらはデザインセンターのスイッチなので極端ですが一般のご家庭では自然に覚えるくらいの数です。

お客様係 飯塚邦彦
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