こんにちは!
タイトルの通り、今回も達磨です!
ですが、前回投稿したブログの続きではありません。
上毛カルタの「え」に書かれている、「縁起だるまの少林山」
我が家では、毎年達磨少林山に初詣に行きます。
いつの間にか毎年の恒例行事になっていて、5~6年は初詣に達磨少林山に行っていると思います。
皆様は、初詣の由来を知っていますか?
初詣のルーツは、平安時代から伝わる「年籠り(としごもり)」という風習だと言われているそうです。「年籠り」とは、神社の氏子の家々の家長が、大晦日の夕方から元日の朝にかけて、氏神様のいる神社にこもり、新年の豊作や安全を夜通し祈るというものですが、時代を経てこの「年籠り」が、大晦日にお参りする「除夜詣」と、元旦にお参りする「元日詣」に分かれたのではないか。との事です 江戸時代には、元日詣は「恵方詣」とも呼ばれており、人々はその年の恵方にある神社にお参りしていました その後、時代の流れで、元日のお参りだけが残り、また交通網の発達などにより、恵方にこだわらず、好みや思い入れのあるお寺や神社にお参りに行くようになったと考えられているそうですよ!
日本ならではの風習という感じがします。昔の人々の意思を現代風に姿を変えながら継承されていますね。
今年も本殿でお参りさせていただきました🙏
沢山屋台も出ていましたが、こんな時期なので我慢して帰りました😢
姪っ子たちも喜んでいたので何よりです(#^^#)
また来年も行けますように、、、。
健康で楽しく暮らす群馬の木の家