無垢材の杉床は
一般的なフローリング床と違い
夏はサラッとしてて、冬は暖かく
肌触りが気持ち良く
木の香りが落ち着くなど
メリットはたくさんありますが
どうしても
柔らかいのでキズがつきやすく
汚れもつきやすいです
しかし一般的なフローリング床材も
汚れるし傷も付きます
キズがつくと補修が大変です
先日無塗装杉床のメンテナンスについて
ご質問をいただきプチ実験を行いました
当社では汚れを気にされる方には
自然塗料の「いろは」をお勧めしております
杉無垢の床のサンプル
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左が無塗装、右がいろは塗装仕上
そこに水を垂らして待つ事2分
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無塗装の方は染み込んできました
拭き取ってみると
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いろは塗装仕上げの方は
殆ど跡が残っておりません
いろは塗装は撥水性が良く
汚れがつきにくいのが特徴です
塗装をすると
杉材の木目がはっきりとして
色がぐっと濃くなるので
お部屋の雰囲気がかなり変わります
好みが分かれるかもしれませんね
ぐんまの木の家
お客様係 土屋恭子
5+