「森林サービス産業」の創出・推進を目的とし、林野庁が推し進める 「Forest Style」
「森林サービス産業」 とは、山村の活性化に向けた「関係人口」の創出・拡大のため、森林空間を健康、観光、教育等の多様な分野で活用する新たなサービス産業。
生まれ育った村や山、小川のせせらぎが過疎により放棄され朽ちる様を見て見ぬふりは出来ないと 「Forest Style」の尻尾として、私のグループは森林を開拓し、キャンプ場作りや食を通して新たなビジネスの創出を目指し活動しています。
今回は、伐採した木材で調理するウッドプランクグリルを紹介しましょう。
ウッドプランク「木の板という意味」をワインや水などに一晩漬け、その上にお好みの食材を乗せる
味付けはシンプルでも、燻されてスモーキーな香りで十分美味しくなる。
未来を担う者に電気のコンロで作る料理を伝えるのも教育だろうが、電気のコンロでは味わえない、 料理 の魅力を伝えるのも教育だろう
ぐんまの木の家 断熱施工担当 中村勝彦
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