森の国だよりの7月号にて樹木の剪定で出た枝で挿し木にチャレンジする記事を紹介させていただきました。
詳しくはこちら→森の国だよりVol.90 2020年7月号
その後どうなったでしょう?
倉庫の二階に監禁のうえ放置されたペットボトルの挿し木たち
水やりも一回もしませんでした!
いざ開封!
結果、1本だけ葉が残り根が出ていました。
1/6(16.6%)の成功率でした。
現在、事務所内で育成中です。
全滅に備え飯塚家でも同じ方法でチャレンジしてました。
こちらの結果は、
ブルーベリーの部 4/7(57%) 一番右は根が出てないので失敗としました。
オリー部 5/12(41.6%) 一番左は根が出てないので失格
植え替え期の来春まで庭のプランターで育成中です。
家では屋外の軒下に置いていました。
倉庫の二階は夏場かなりの高温状態だったので厳しかったのでしょうか?
まぁ、お金も手間も掛かってないので良しとしましょう!
お客様係 飯塚邦彦
ぐんまの木の家 斉藤林業
6+