築2年を迎えるホームオーナー、K様宅にてのお話しです。
Kさま「いやぁ~、だいぶ生活感出ちゃって・・・」
飯塚「お子さんが小さいうちはしょうがないですよ、はるちゃんももうすぐお姉ちゃんですね!」(妹ちゃん誕生間近!)
Kさま「一年で10センチ以上背が伸びますからねー、びっくりですよ」
ふと大黒柱を見るとマジックで記された成長の記録とともに・・・
ア-トが施されています。
K様「落とせますかね?」
飯塚「クレヨンなら蝋ですから熱を加えながら拭けばある程度落ちるはずですよ、最悪サンドペーパーで削れば・・・」
Kさま「そうですか、安心しました」
大人はつい「落書き」と言ってしまいますが、注意が必要です。
子どもにしてみれば一所懸命書いた作品かもしれませんし
お絵描きをしてパパやママにほめられたのが嬉しくてもっと頑張ったのかもしれませんので落書きの定義(下記)とは違います。
暖かく見守ってあげたいですね!
(飯塚予測:たぶんKさまは消さないのでは。)
キズや汚れやアート作品も、一つ一つが生活の証しとなって自分だけの家になる。
自然素材の家を住みこなすっていうのはそういう事だと思います。
※落書きとは(ウィキペディア抜粋)
何らかの悪ふざけないし悪意や害意をもって物品を汚損する悪戯
お客様係 飯塚邦彦
8+