夏に展示場の生垣剪定の様子をブログに書きましたが、
おまけで道具自慢をしたところご好評?につきシリーズ化します。
(↓過去ブログ記事)
一流の職人さんに学ぶ(飯塚)斉藤林業スタッフブログ
今回も高崎展示場の樹木(͡コナラ)剪定の話ですが、
剪定の様子は展示場スタッフの中島社員が撮影していたので期待を込めて割愛します。
使った道具はこちら、
300ミリの園芸鋸と165ミリの片刃のナタです。
鋸で枝を切り落とし、捨てやすくするためにナタでさらに小枝を払いました。
剪定15分、片付け1時間といった感じです。
手で折れない位の枝は焚付けとして薪ストーブ初心者のお客様のところへ。
剪定用の鋸は車に3本積んであります。
それぞれ長さと刃の形状が異なり(用途に合わせて)気分で使い分けます。
一番上のは折りたたみでなく、鞘から引き抜くタイプなので侍みたいで気分がよく、
真ん中のは本体がアルミ製ですごく軽いです。
一番下のは折りたたむとポケットに入る大きさで、
荷物を少なくしたいキャンプの時には便利です。
小さいですが焚火の薪調達には何ら不自由しません。
上がアルス、下2本がシルキーという日本のメーカーのものです。
園芸や剪定用の刃物で何を買ったらいいか?
迷ったときはこちらのメーカーの物を買っておけばだいたい間違いありません。
最近は刃が弓なりにカーブしていてより軽い力で切れるものがトレンドで・・・・
もう一本増えてしまうかもしれません。
お客様係 飯塚邦彦
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