タイトルを見て期待した方、残念ながら世の男性諸氏が喜ぶような類のお話ではありません。
屋根の形のお話です。
住宅の屋根のかけ方は数多くあるのですが、
代表的なのは切妻(きりづま)屋根と寄棟(よせむね)屋根ではないでしょうか?
切妻屋根は当社の高崎展示場のように建物の2面に屋根をかけ、側面が三角形の壁になる形。
寄棟屋根は建物の4面から頂点に向かって屋根をかけ、4面ぐるり屋根の軒先になる形です。
先日餅が降った沼田市C様邸は寄棟屋根です。
軒が深い寄棟屋根はロー&ワイドの安定感のある印象で「邸宅感」を醸し出します。
※個人の感想です。
斉藤林業では比較的、切妻屋根が多いので完成が今から楽しみです。
お客様係 飯塚邦彦
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