先日、群馬の森で開催された『群馬の森クラフトフェア』に子ども3人と出掛けてきました!
お天気にもめぐまれて、心地よい春風と緑いっぱいの群馬の森でたくさんの作家さんたちが、想い想いにブースを出展されていました。
“インターネットで世界中から欲しい物を探し、数日で手元に届く、簡単に手に入れる事ができるようになりました。これはとても便利な事ですが、その反面、失ったものもあります。それは実際に手に取り、作った人と話をしながら気に入った物を選ぶという「体験」です。”
“群馬の森クラフトフェアは、2人のクラフトマンの「群馬にもクラフトフェアを!」という想いからスタートしました。”
“1つの作品を通して作った人を知り、その作品の生い立ちを知る。手に取った作品にどんどん愛着が湧き、話し終わる頃には手放せなくなってしまう。そんな温もりのある素敵な出会いがたくさん生まれるフェアになれば良いなと思います。”(http://gcraft.org/aboutより抜粋)
ただモノを買うのではなく、
買う瞬間の出会いと
暮らしの中から生まれる愛おしさを…
子どもたちは、素敵な笛の音色につられて、ブースの作家さんからいろんな笛の使い方を教わって3種類の笛を買いました(*´ェ`*)
『ぴよぴよぶえ』と『ホーホケキョぶえ』と『蟲笛』
3人がピーピー♪と同時に笛吹き始めても、手作りでぬくもりあふれる笛は、なぜか「うるさい!」って思わず(笑)
素敵な出会いに感謝です\(*´▽`)o゚★,。・:*
前橋支店 須田涼子
1+