お施主様のおじい様が植えられた木を伐採し家づくりに活かす物語。
シリーズ化の様相を呈してきました。
(過去のブログ記事はこちら↓)
なんじゃい?https://z141.secure.ne.jp/~z141079/sblog/?p=15415
なんじゃい?Ⅱhttps://z141.secure.ne.jp/~z141079/sblog/?p=16182
一緒に伐採してきた広瀬社員の過去ブログhttps://z141.secure.ne.jp/~z141079/sblog/?p=16365
さて伐採してきた杉の木2本の現在は?といいますと、第二工場内で大切に保管させていただいてまして、次回の乾燥に入れるべく本日製材の打合せをして参りました。
使う用途に合わせ最適な材料が取れるよう丸太からどのように製材するか?
これを木取り(きどり)と言います。
本日のきどった面々は澁澤工場長を中心に製材担当の林社員、乾燥を受け持つ吉野社員、そして家具工房の増田工房長。
「良いものを造ってお客様に喜んでもらおう!」気持ちを一つにして真剣に木と向き合っています。
前橋支店長 飯塚 邦彦
0