技を伝えるパート2

製材の技術者も減っていて若者が育っていないのが現状です。
日本の木材の衰退が製材工場の減少にもつながっているんです。 (涙)
弊社の製材主任の林君も半製品を角材に製材するのはプロの域に達したのですが
丸太の製材となると…なんです。
そこで、2年前に退職した岡村耕作さんに指導に来てもらいました。
感謝です。
岡村さんは製材20年のベテランで昔取った杵柄は衰えを知りません。
さすがです。
岡村さん言わく、林君は飲み込みが早いな。
てお褒めの言葉を (^_^)
沼田第一工場の製材機にて
左側 岡村耕作さん 右側 林君


5月2日のブログに掲載させて頂きました榎の木もこの通り製材する事が出来ました。
これから燻煙乾燥されてどんなものに生まれ変わるのか今から楽しみです。
私的にはダイニングテーブルがお勧めなんですがね。

社長 齋藤英之

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